6月の古事記 夏越しの祓いの紙の人型でなんで、祓えるの?
現代にも通じる古事記の話です。
今月は、須佐之男命の八岐大蛇退治の所でした。
テキストは10枚作ったのですが、本編は1ページ半
その他のお話の方が多いのですが
・日本人の氣の話し
・唾パワー
・割り箸文化
・銘銘皿、食器
・男子成長の秘訣
・ヒメの力
・名乗ると言う事の重要さ
・夏越しの祓い
・蘇民将来の子孫
なんて事を話しいました。
割り箸をなんで折ったの?
2時間濃い時間
知らなかったけどやっていた事
そう言う意味だったのか。
と気づいて頂く
本質を考えていただく
と言う2次効果もあると思っています
夏越しの祓いを知らない方もいますが、6月30日です。
当日に神社に行けない方は、事前に神社に人型を納めて来ます。
こんなので、替わりに祓ってくれるのだろう。と想っていた方も、今日の話しで腑に落ちたと想います。
月に3回のZoom講座ですが、3回とも受講してくださった方もいまして、凄いなぁ。
3回は参加出来ないけど、また聞きたいです。と言うお話は頂いています。
どの回にも参加出来ない方には動画で配信はしていますが。
参加者でも動画で見たい。とか
このお話を聞きたいけどZoomの時間に参加出来ないので、アーカイブ配信はないのですか。と言うお話を頂いていますので、真剣に考えようと想っています
が、今の動画録画では、いろいろまずいので撮影から考えないと。と想っています。
次回は5つの名前の大国主命の話です
毎月 第2月曜 10時半
第4木曜 19時半
第4日曜 9時半
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします