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年末年始の過ごし方、年神様と仲良くなる方法


あんなに蒸し暑い日々も、あっという間に秋が深まってきました。
気がつけば、街には来年のカレンダーが並び、年賀状の印刷パンフレットが並んでいます。
もうそんな季節なのです。

年末年始の過ごし方 ― 神様との深まる縁を求めて


年末年始の講座開催のお知らせ


毎年恒例の「年末年始の過ごし方」の講座を開催いたします。
なぜ年が明けるとか、正月が来るとか、言うのでしょうか。

時間が来れば、12月が終わり、1月がやってきます。
何もしなくても1月はやってくる。
なのに、1月は来るとか、やって来ると言いませんか?

何かの区切り、と言えばそうでしょう。
1年の区切りですけど

お正月が来るから、大掃除をする
確かにそれもありです。

今年の汚れは今年中に片付ける
という事になります。

師走になると、何だかセカセカとしてくることもあります。
なにかしなくては、片付けなくちゃ。などとも思います。

師走ってなんだろう


それもまた、日本人特有のDNAが反応しているのかもしれません。

そして、かつてと今では、日常生活も大きく変わっています。
そのひとつに、年末年始の過ごし方もあると思います。

伝統の意味を知ることで新たな発見が


年末年始には、知らずに行っていることも多いし、意味を知らずに続けてきたことがあるかもしれません。

私たちの親の世代でも、その意味を知らずにやって来ているかも知れません。

かつての日本人はお正月を迎えました


いままでは、そうやって来たら、親がそうしていたから。と言う事で、深く考えずにやって来た事も、それをいざ子どもに伝えるときに、何も知らない自分に出会って、愕然とした事があります。

昔から受け継がれて来た事の意味ってなんだろう。
その意味を知って、それが無駄なことではないと理解できれば、やる気も湧いてくるのではないでしょうか。

日本人が受け継いできた習慣には、それなりの意味があると私は信じています。

知らないけれども行ってきたことの意味を知ることで、腑に落ちる事もあります。

・なぜ正月飾りをするのか、
・なぜ大掃除をするのか、
・なぜ12月が師走と言われるのか、
・なぜお正月がやってくると言われるのか、
・なぜ迎春なのか、
・元旦と元日の違いは何なのか。
・初詣では何をしに行くのか。

おせち料理とお雑煮にも意味がありました

まだまだ疑問は有りますが、その理由が分かることで、年末年始の過ごし方が変わり、運も変わるかもしれません。

一年の計は元旦にあると言われてます。
年末年始の過ごし方を変えると、きっといい年が迎えられると思います。

もしこういったことに興味がある方は、ぜひ私の話を聞いてみてください。

講座詳細情報


• 開催形式: オンライン
• 開催日程:
◦ 11月16日(木)20:00 ~ 22:00
◦ 11月21日(火)20:00 ~ 22:00
• 受講料:4,400円

申し込み方法:こちらから
https://www.yutrip.co.jp/terakoya/contact/

基本的にはオンライン参加時には顔出しをお願いしています
お申し込み後、ZoomのURLをお送りいたします。

日本の文化を知って、楽しく年末年始を過ごしませんか?

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします