自分の人生が充実するための、今年の目標3つの見直し方法をご紹介

こんにちは。まゆみです。

6月も残すところ数日。今週末には7月ですよ。
年齢を重ねるごとに、毎日がすごいスピードで過ぎていきます。

さて、今年の目標の進捗はいかがですか?
着々と進んでいる人も、そうでない人も、ここで振り返りをしてみましょう。

振り返りをする時に、確認しなければいけないことが3つあります。

1つめは、「年の始めにやりたいと思って目標としていたことは、今もやりたいことか?」ということ。
2つめは、「今年の目標設定後、新しく始めたことはあるか」ということ。
3つめは、「ほんわかとした目標で、達成の基準が分かりにくいものはあるか」ということ。

まず、1つめについて。
小さいことも含めて、目標を沢山書き出している方に当てはまるかと思います。
書き出したその目標、今もやりたいことでしょうか?

私も経験があります。
「100個目標書き出して、それをやってみよう!」と思った時、書き出した内容に「映画を月1本見る」がありました。
書き出す時は、「映画を見ると新しい視点が増えるから」と理由付けはします。

しかし。
半年して見返してみると、その目標に全然重きを置いていない自分がいるんですね。

私は本は好きなので、「本100冊読破」だったら一生懸命いろんなジャンルの本を読んだり、一つのジャンルを深めたりでその目標に向かって突き進めます。
でも、映画を見るは自分の中で重きを置いていない。
誰かがそういう目標を立てていたから、私もやってみようという借り物の目標だったんです。
書き出してみても、自分が本当に達成したい価値観のものではなかった事が分かったら、それはお役御免にした方がいい。「達成出来なかった」と後ろめたい気持ちも手放せて、気持ちがすっきりしますよ。


そして2つ目。
今年の目標設定後、新しく始めたことはあるでしょうか?

これは正に今年の私。
今までぼんやりと考えていたことを、えいっと始めてみたのが「おうち秘書サロン」と「副業の学校」。
年頭には考えてみなかったこと、知らなかったことを始めることってあるんじゃないかなと思います。
途中から始めたことでも、ここに比重を置きたい、頑張りたいと思ったら目標に付け加えればオッケーです。

それが、今の自分だから。

6ヶ月前の自分から、どんどん考え方ややりたいことは更新されています。
過去の自分にとらわれず進めるのは、行動力にも繋がります。


最後3つめ。
ほんわかとした目標で、達成の基準が分かりにくいものはあるでしょうか。
例えば「毎日快適に生活する」というようなもの。
目標を数値化できるように工夫すると、達成基準を設定しやすくなります。
快適の基準を「就寝前にはリビングに出してあったものは所定の位置に片付けられている」として、週5回出来たら達成とする、と言う風にすると基準が明確になります。
そして、頑張った自分を褒めたくなるし、次も頑張れる。

こんな風に少し立ち止まって今年の目標を見直すと、7月からも自分らしく進めるのではないかな。
試してみてね~

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