お金を掛けて学ぶことの意味
こんにちは。まゆみです。
本日から「みんなのカレッジ webライター初級講座 7月期」が始まりました。
そう、ここに書いているってこと・・・。参加してます。
5月にオンライン秘書サロン、6月に復業の学校、7月にみんなのカレッジ webライター初級講座と3ヶ月連続の新規参加です。
いいのか?これで??
って、自分でも自分に突っ込みまくっています。
もう、一人二役状態。
まゆみA:そんなにいろいろ首突っ込んで、大丈夫なの??
まゆみB:だってやってみたいんだもーん♪
まゆみA:あんたは、子供かっ!!
もう、人生後半がどうのこうの、と言っている人とは思えないお子様な会話を脳内で繰り広げています。
おまけに、この3ヶ月に始めたことは全部有料。
まゆみA:オーマイガーッ!!!
ははは。叫んでる。笑
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YouTube、SNS、ブログなどなどで、様々な人が「こんなことまで言っちゃっていいの?」と思うくらいの情報を出しています。
だから、お金払わなくても学べるよ、っていう人の気持ちも分かります。
でも、お金を払うことのメリットは大きく2つあると思っています。
①体系的な学びが最小の時間で習得できる可能性があること。
②お金を出しても学びたいと言う価値観を持つ人が集まること。
この2つをもう少し具体的に見てみましょう。
①体系的な学びが最小の時間で習得できる可能性があること。
体系的な学びは、ガイダンスとしての全体像の説明があり、各章や各項目が明確に示されています。そして、その講座を開講するための目的や考え方を元に組み立てられているので、一貫性があります。
その点、無料で探そうと思うと。
そもそも探すという時間が必要になります。
師とする特定の人を決めても、様々情報発信ツールを使っていると、それを網羅して確認してみる必要があるかもしれません。ツールが違えば、伝えている内容が違う可能性もありますから。
また、伝える内容も学びを考慮したものになっていない場合もあるのではないでしょうか。
時間がいくらでも掛けられる人なら、それでもいいかもしれません。
でも、私は探す事に時間を掛けるなら、学びに時間を使った方がぐっと効率的で結果として最小の時間で習得できるのではないか、と考えています。
②お金を出しても学びたいと言う価値観を持つ人が集まること、についてはどうでしょうか。お金を出す、というのは、身銭を切ってお金を出す場合です。
その場合、お金の金額が大きければ大きいほど、学びに対して貪欲になる傾向があると感じています。モトをとろう、って考えませんか? その気持ちが貪欲さに繋がると思っています。
また、同じ価値観を持つ人が集まることで、集団としてやる気が高まります。
切磋琢磨になれば、学びの内容以上のものが手に入るのではないでしょうか。
学びがの目的が、学びの先にあるもを手に入れることだったら。
常に目的を意識して、貪欲に進みたいなと思っています。
さあ、明日からはどんな毎日になるでしょうか?
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