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スタエフまゆの幼少時代

私の幼少期時代を語ってます。

1860gのみじゅくじで生まれてきた私。

なかなか首はすわらず、目ははしとはしをむいていたらしい。

そして、1歳や2歳を過ぎてもあるくことは

おろかたてなかった。ねがえりもできなかった

ときいている。親はさぞかし

心配したこととおもう。

現に生まれたての時の写真は

あまりにもかわいそすぎて

とれなかったらしい。(ママの話)

私が自分の足でたち、はじめて歩けたのは

5歳の春。

いつものようにリハビリに出かけていき

先生が腰を支えて一歩ずつ歩く訓練をしていた時だ。

私は先生に腰を支えてもらわないと、ペタンと手をつき自分の足で歩くことはできなかった。

でもこの日はいつもと違っていた。

数歩先生が支えていなくても

何もつかまらずに歩いたということだ。

その姿をみてママはびっくりして、

持っていた財布を思わずおとしたらしい笑

(財布??と思ったけれど、診察券をだしに
受付にいったあとだったからみたい笑)

そしてそのことをパパに話すと、パパは

信じられず、そんなまさかということで、次のリハビリの日には

会社を休み自分がつきそった。

その光景を自分の目で確かめるために。。。

実際そのこうけいを目にした時、後にも先にも

パパが泣いたのはその時だけだったとママは

はなす。

我が子に障害があると知った時、パパとママは

何を思ってきたんだろう。


いまこうしていきていられてることも

奇跡なんだろうな。

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