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Webライターになりたい!はじめにやってみたこと

こんにちは!
mayumiです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回はWebライターになりたいと思ったきっかけと、何から始めたのかをお話しします!

なにがなんだか分からない

以前引き受けた仕事の中で、お客様からのお問い合わせの対応(メール)、HP更新、メルマガ作成・配信、note記事作成、SNS運用などの業務がありました。わたしにとって、メール以外はじめての業務でした。

わたしは普段、書籍や雑誌の編集・校正を行っているので、文章を読むことには慣れていますが、0から書くことはほぼ未経験。ブログも15年前くらいに書いていたことがありますが、1年くらいで途切れました。

そんな初心者の私が、いきなり文章を書かなくてはいけない職場に。

筆が進まない…

文章の書き方もわからないけれど、とにかく書いて上司に添削してもらってから発信するということを、毎日繰り返していきました。

Webは改行しないと見づらい、一文が長すぎる、この漢字はひらいたほうがいい、文章の組み立てについてなど色々な指摘を受けました。
見てもらう方の中には厳しい方もいたので、苦痛に思うこともしばしばでした。

編集の仕事を優先させたいため、その仕事からはいったん離れましたが、しばらくしてから、なぜか「また書きたい」という思いが募ってきました。

書くことは、大変だけど楽しい…!
編集の仕事は、本ができあがると嬉しいですが、書く仕事も、記事を作成し反応していただけるととても嬉しいのですよね。

きちんと知識を身につける

本を買って独学で勉強していましたが、やはり添削してもらったり分からないことは先生に質問したいと思い、講座を受けて勉強したいと思うようになりました。調べてみると、オンラインで受講できる講座がいくつもあり、「どれを受講しよう…」と1か月くらい悩みました。

「世界一やさしいWebライティングの教科書1年生」

独学では「世界一やさしいWebライティングの教科書1年生」を読んでいました。
分かりやすく、今も頼りにしている本です。
この本を執筆された先生が、みんなのカレッジのライターコースで講師をしていらっしゃるとのこと。
それを知りすぐに、みんなのカレッジ「Webライターコース初級」に申し込んだのでした。

続きます!
またきてくださいね。



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