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惜しい接客

こんにちは。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、江東花火大会です。
観覧チケットが購入できたので、夫と見に行ってきます。

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昨日は、有楽町のマルイへ行ってきました。

通勤用の歩きやすいオシャレ靴を買いたくて、昔、阪神百貨店で買っていたメーカーの靴が東京で売っていないかと探したところ、マルイにあることが分かったので行ってきました。

11:00のオープンと同時に行って、売り場をぐるぐると見て回りながら、やはりそのメーカーの靴がいいなと思い試着してみることに。

店員の若い女の子(二十歳かそれぐらい)が、商売っ気も全くなく、なんなら少し面倒くさそうに在庫を確認してくれたりして、キレイ系のデザイン(ベージュ)とかわいい系のデザイン(黒)の2足で迷って、最終的に2足購入することにしました。

夫に商品券を貰っていて、好きな靴を買っていいよと言って貰っていたことと、もし『どっちにしようか迷った。』って帰ってから言ったら「両方買えばよかったのに。」って言われるだろうなって思ったから。

たまたま2足買うと10%OFFで、2足で15,000円でした。

最初は愛想の無かった店員さんも『じゃぁ、この2足で!』と言った途端に目の色が変わっちゃって、最終的には笑顔で送り出してくれました。

朝一発目に対応したお客さんが、2足購入してくれたらラッキーですよね(笑)

昔は靴に対してあまり何も考えてなかったんですが、30代をすぎてから、靴って大事だなって思うようになったんですね。
で、大阪にあるダイアナ(Diana)の靴をよく買っていたんですが、店員さんの対応が素晴らしくて、あれこれを履いて試すことに罪悪感を感じないから、入ったら必ず買っちゃうという感じなんですよ。

今回のお店の対応は、裏に在庫を取りに行くのが面倒って背中に書いていたんで、2足試したのがイマイチだったなら、もう3足目は試さずに帰っていたかも。

店員さんの対応で、そのお店の売り上げも変わると思うから、もう少し教育した方がいい気もするけど、今の子は注意するとすぐに辞めちゃうのかななんて思ったりしました。

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靴を買って、お昼をどこかで食べようと思い、隣のルミネ有楽町で、京都風?のお店の鯖の塩焼き定食を食べたんです。

家でなかなかお魚を食べる機会がなくて(元々魚嫌いだから)、たまには魚を食べようと思ってそのお店に入ったんですが、どうにもこうにも魚臭い。

お洒落なお店なんだけど、掃除が行き届いていないのか、魚臭くて、食べて早々にお店を後にしました。

こんなことを言ったら「ディスってる」と思われるかもしれませんが、東京のお店はすごくお洒落だったり、インスタ映えするんだけど、実際の料理が届いたら微妙に器のチョイスがイマイチだったり、写真と実物が違うことがあるんですよね。

つい『惜しいっ!!』って思うことが多々あり。

わたしは全く飲食店で働いたことがないけど(学生時代、うどん屋でバイト経験はあり。)、メニューが汚れていたり、掃除の仕方だったり、配膳方法だったり、つい、ここがこうだったらいいのにって思っちゃうんですよね。

東京は飲食店も多いから、なかなか人が定着しないのかもしれませんね。

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母に、お盆明けから仕事を始めるよって言ったら、「お母さん、勝手にあんたがパン屋で働くと思ってた。」って言うんですね(笑)

『違う仕事がしたい。』と言ったものの「パン屋」で働くとは一言も言ってないと思うんだけどなぁ~。

一瞬これもライオンズゲートのお知らせの1つ?と思ったけど、パンは作るより食べる専門がいい(笑)


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