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出会えてよかった人になりたい

おはようございます。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、愛犬御用達?の公園でnoteを書いています。

今朝は朝起きて、先に夫のお弁当を作り、その後にお散歩に来ましたので、時間がゆっくりあります。

最近は公園でボーッとする時間を満喫するのが愛犬も飼い主も日課となっています。

昨日、派遣会社の営業さんから連絡があり、これまでの仕事内容(その他諸々を含め)と変更なしとの事でしたので契約更新を無事に終えました。

一緒に仕事をしている社員さん達も「◯◯さんがいないと、僕達の仕事が立ち行かなくなる。」と仰っていただき、様々なサポート?フォローをいただきながら、自由の身を確保することができました。

これに慢心することなく、これからも誠実にお仕事に向き合って行きたいと思います。

わがままを通すという事は、それだけ責任が伴うことだと思っています。

わがままを言うだけの、仕事の成果、仕事に対する姿勢を正す、そんな感じ。

仕事にも慣れてきているので、ここらでピリッとしないとミスをしそうだなと最近感じています。

* * *

YouTubeを見ていて(いつもYouTubeが情報源)、ちゃんみなさんという歌手の方を知りました。

一見、かなりパンチの効いたキャラではありますが、仲良しのべえちゃんと話している素の彼女はすごく素敵な人だと思い、好感を持ちました。

そんな彼女が語っていたのが、「二十歳までに出会う人で人生は決まる。」

二十歳までに出会った人との関わり方で、良くも悪くもその後の人生がある程度決まる。
例えば、自分が誰かに嫌なことをしたら、そのカルマ的なものが、後から自分に降り掛かってきたり、出会うべくして出会う、この経験が必要だから出会うとか、こんな人と出会いたかったという人と出会うとか。

~~ここまで朝、公園で書いた。ここから、今~~

で、ちゃんみなさんの話の続きなんですけど、すごく分かるなぁ~って思ったんです。

わたしも二十歳までいろんな人と出逢ってきたし、良い人も悪い人もいました。で、そこからもいろんな人に出会ってきたけれど、これって若いうちに出会った人の影響は大きいんだろうなってすごく思うんです。

わたしは高校を卒業してすぐに就職したんですけど、その時の上司や先輩は超仕事が出来る人たちで、正直かなりスパルタでした。

でも、わたしは負けず嫌いだったから、泣きながらでも「辞めたい!」って弱気になりながらも、そこで頑張って、実力を磨きました。
今、仕事に困らず働けているのはその上司&先輩のお陰だと本当に思っていますし、泣いているわたしを励ましてくれた先輩や、お金がないわたしに美味しい焼き肉をご馳走してくれた先輩など、たくさんの人に支えられてきました。

高校生の時も、両親が離婚して、父と弟と暮らしていた時、スーパーのレジでバイトをしていたんですが、美味しいお肉を安くしてくれたお肉屋さんのチーフや、悩み事を聞いてくれたり、ご飯をご馳走してくれた社員さん、バイト仲間など、いろんな人に支えられてきた。

高校も、バイトで疲れて朝起きられず、不登校ではないけど「遅刻して怒られるんだったら休んじゃおう!」って休んでばかりのわたしに「これ以上休むと単位が足りなくなるぞ!」と心配してくれた担任の先生。その優しさがなければ、高校をちゃんと卒業出来ていなかったかもしれない。

わたしが生きていく中で、本当にいろんな人に出会って、いろんな人に支えられて、助けられて、本当に運がいいと思う。

もちろん嫌な事いう人にも会ったし、ひどい男とも出会ったことがあるけれど、人数でカウントすると、断然いい人との出会いの方が多い。

そう思うと、今の若い子達が、親だったり、友達だったり、学校の先生、彼氏など、いい人に出会って欲しいなぁ~って思う。

そして、わたしも誰かの人生の中で「出会えてよかった人」として登場できるようになりたいなって思うんだぁ。

* * *

朝のお散歩から帰って来て、すぐに出かける支度をしてchocoZAPへ行ってきた。だいたい10時に家を出るのを習慣にしようと思っている。
それでないと、家でゴロゴロしちゃうから。

で、10時前に家を出て、chocoZAPに向かっていたら、パチンコ屋さんの前で開店待ちの行列が出来ていて驚いた。たぶん30~40人ぐらいいたと思う。

あのぉ~、開店待ちをするほどパチンコに行きたいってどうなんでしょう。

わたしもパチンコはしたことありますよ。
先輩が連れてってくれて、5,000円だったか「はい、これで遊びな。」って遊ばせてくれたことがあります。

でもね、開店待ちをするほどって・・・。

わたしは父が今流行りの?ギャンブル依存症だったから、どこか抵抗感を感じやすい。

それに、例えば3,000円使うなら、そのお金で美味しいものが食べたい(笑)

* * *

今日、公園のカフェで、顔なじみになった店員さんと話していたんですけどね、元野犬を家族に迎えた人がいてね、その元野犬くんは最初カフェのテラスでも怖がってビクビクしていて、呼び出しのベルも音に怯えてしまうから、鳴らさないようにしたりしてたんですって。

でも、今日会ったその彼は、飼い主さんと楽しそうにモーニングを食べていて(っていうか、足元でおとなしく伏せしていて)、お散歩している姿も嬉しそうに飛び跳ねていたり、すごく幸せそうだった。

坂上忍さんのYoutubeでも言っていましたけど、ビビりちゃんをトレーニングするのが一番時間がかかるし、難しいって。
人間を信頼してもらうしかないから、時間をかけてゆっくりと信頼を育むしかないって。

元野犬ちゃんって、体大きいからつい「怖そう。」って思ってしまうんだけど、結構ビビリちゃんが多くて、飼い主以外は無理!って感じですもんね。

わたしは、自分の人生の中で愛犬しか育てないって決めているところがあって、だってほら、お世話って大変じゃないですか。
中途半端にしたくないから、余計に大変に感じる部分もある。
時間的、体力的、金銭的にとか。もちろんそれ以上に得るものはあるけど。

でもね、なんかそういうビビリちゃんの元野犬ちゃんを愛情たっぷり注いであげたいなって思ったりもするのよね。

それは人も同じで、親や大人の愛情を知らずに育ってきた人にも、世の中そんな悪くないよって、言えたらなって。

でもねー、それはまず自分がしっかりしないとダメなんだけどね。


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