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ヨハネの黙示録

この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。

口語訳 ヨハネの黙示録1章3

【キリストの地上再臨 1】

・白い馬に乗った方の啓示

11またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。

12その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。

13彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。

・キリストの地上再臨

14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。

15その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

16その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

 ヨハネの黙示録19:11-16

つづく

 11節、天が開かれ、再臨のキリストは白い馬に乗って天から下って来られます。

 12-13節、「その目は燃える炎」は、キリストは、すべてのことを見抜かれるお方、キリストが再臨されたとき、すべてのことが明るみに出されます。「その頭には多くの冠」、これは王がかぶる王冠(ダイアデム)。キリストは王の王、キリストの権威に挑戦できるものはだれもいません。キリストの御名はまだ啓示されていませんが、実際の名は、「神の言」です。

 14節、「天の軍勢」は複数形で、2つの軍勢がキリストに従います。
①天使たちの軍勢(マタイ16:27、25:31、2テサロニケ1:7)
②聖徒たちの軍勢、「純白で、汚れのない麻布の衣を着て」とは、聖徒たちのことです。黙示録19:8では、同じ言葉がキリストの花嫁に用いられていました。

 15節、「鋭いつるぎ」は、剣は、敵を打ち破るキリストの権威を象徴しています。口から出ていたとあるので、ことばをもって敵を滅ぼされるのです。「鉄のつえ」は、キリストの統治は完璧であり、それに従わない者はいないということ、「全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む」は、裁きを意味する比ゆ的表現、裁かれた者の血が流れだします。再臨のキリストは裁き主です。

 16節、もうひとつの名は、「王の王、主の主」です。長く待望していたキリストが、ついに来られました。

 

次回は、ハルマゲドンの戦いの前の鳥たちへの招待状です。

記事を見てくださりありがとうございます。聖書の中で唯一、祝福が約束されているヨハネの黙示録を投稿していきたいと思っています。今後とも長いお付き合いになるかとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

※記事に使用している聖句は、日本聖書協会発行の口語訳聖書。
新約1954年版、旧約1955年版は2005年に著作権保護期間が終了している。

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