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雑記『10周年!?』

PCでnoteを開いていたら今日4月8日でnoteが10周年を迎えたらしい。
10年前だと自分は12歳になる年だから小学6年生か。
結構インターネットの文化が社会に根付き始めているくらいの時からやっているってことなのか?
2014年、自分はなにしてただろうか。

おさがりのIpod touchで、好きなことして生きているYouTuberを見て腹抱えて笑ってましたね。
後はパズドラで兄にそそのかされて少ないお小遣いを魔法石6個にしてしまい、めちゃくちゃ祈ってガチャを引いたら星のタマゴから岩の魔剣士が出て泣いてた時期くらいですね。
そんなしょうもないことで泣いていた自分の裏側でnoteが始まっていたと考えるとものすごい大先輩ですね。

noteを自分が始めたのは2021年の4月12日。
そう考えるとnoteに投稿し始めてもうすぐ4年経つのか。
時の流れって早いですね。

最初は仕事先の休憩時間に自分の考えたネタとか良く出来たと思った台本みたいなものを好きなタイミングで投稿するアカウントだったのですが、最近はフリーターしながら毎日投稿を頑張っています。

物語も学生時代に作っていたネタを投稿するアカウントから、投稿するために考えるようへと順序が反転しました。
これが功を成しているのかと言われたら正直微妙なところですが、面白い文章や物語が書けられるようになりたいというものは学生時代から変わっていないのでこれからも毎日練習し続けます。

今日も今月投稿する予定である、短編の物語の設定を考えてメモ帳に書き込んでおりました。
昨日は喫茶店に行って30分くらい時間をつぶしながらクリームソーダとエビカツサンドを片手にメモ帳に設定を書き、その後近くの広場みたいなところで誰も座っていない日光で暖かくなったベンチに座りながらメモ帳に設定を書きました。
(その設定は今日思いついた追記でほとんど破壊されました。)

ある程度書き終えたところで立ち上がり15時半くらい、めちゃくちゃカラオケに行きたい衝動に駆られたのですがさすがにお金を使いすぎているので辞めて家に帰り一人部屋で音楽を聴きながらゲームのログインボーナスを回収して夜飯を作る気が一切起きなかったのでコンビニで安くなってる弁当を買って食べました。
風呂に入って寝ようと思ったのですが、前日夜更かししてしまったので寝るタイミングの調整が間に合わず全然頭が休もうとしてくれませんでした。

最近は昼間に眠くなって「夜寝るから我慢しよう!」って心意気で夜ベッドにダイブして寝ようと決めたのに寝られないなんてこともあって、ちゃんと疲れて眠いから寝る気持ちいい睡眠が出来ていません。

あの寝落ちする瞬間わかるほど脳みその活動がゆっくりフェードアウトして気持ちいいやつ、自らの意思で睡眠に入れるやつ。あれが出来てないです。

最近はずーっと瞼を閉じて「寝なきゃ…寝なきゃいけない….寝れない、寝れない…。」ってなっていつのタイミングで寝たかなんて全く分からない強制シャットダウン睡眠です。
羊を数えても数えるのに集中しちゃって、早く寝たいという感情からどんどん数えるのが早くなって心が起き始めちゃって意味ない。

22時半を過ぎたら電気を消してスマホも見ないようにしようと決めているので本当になん時ごろに寝始めたのか分からない。
(パっと見た時に0時を超えていたら、さらに焦って寝られなさそうだからという理由。)

でもちゃんとアラームで起きることはできる。
どんだけ寝られないかもと思おうが、仕事に出勤する1時間半くらい前には起きられるようになっている。
多分これは2002年からずっと長年詰んできた『遅刻=悪』という概念が強く脳みそにあるおかげだと思う。
マジで沢山の予定を乗りこなしてきたが、人生で遅刻をしたのは多分2回。
そん時は本当に土下座した。そんくらい遅刻は悪だと思っている。

正直、自分が遅刻をされる分には何とも思わない。
多分周りが結構時間にルーズだったから体が慣れたのと、遅刻のあーだこーだを言ってスタートから変な空気にしたくないという気持ちがあるから。

あと他のことをして時間をつぶせるしので、相手の遅刻は自由時間として集合場所の近くを探索して遊べるものだということにしている。

なんかどんどんお話が転々としているので戻しますが、毎月1本以上は短編の物語を作ろうという自分の中で宿題を課しており、前回は3月ギリギリの投稿になってしまったので今月は先月の色んな反省を踏まえて早めに準備していつもはあまり書かないプロット的なものも書いている。

理想を言えばもっと物語を投稿したいが、なんせアイデアが最近は枯渇している。素人なのにイップスである。
「あれ、なんでいままであんなにバンバン思いついてたんだろう。」って感じ。
多分きっと上げなくていいハードルを自分の中で勝手に上げていて、頭の中にまだ見つけていないガチガチになっちゃった固定概念的なものがあるんだと思う。
一個は前回見つけた。
フィクションなのにぶっ飛んだ設定の書き方を忘れていたので、もっとぶっ飛んでファンタジーな設定にしようということ。
後は自分自身バカなのに無駄に伏線とか作ろうとするから、それを無くしていった方がいいのかもしれない。

自分みたいに思い付きでどんどん書く人にとってはあるあるなのかもしれないが、例えば変わった展開を思いついたときに過去の文章と矛盾点や変な点が無いかの確認をしたとき「なんかここらへんの文章、伏線として使えそうじゃね?」となってうまくハマるときがたまにあるんですよ。
それがハマった時の気持ちよさが凄くて、最近はそれを狙いに行こうと文章を書きながら必死になっている気がする。
書きながら分かった、絶対そうだ。

だったらちゃんとプロットとか台本的なもの書けって話ですね。
ちゃんと書きます。

やばい、なんか今日めっちゃすらすら書く文章が思いつく。
やっぱ書く内容がなんとなくでもあるときと、無いときだと明らかに全然違いますね。
こんなに1時間スラスラかけていくとは全く思いませんでした。

改めてnote様、10周年おめでとうございます。
これからもこの心地よいプラットフォームの中に長く居候させてください…。

見ていただきありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします!