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私は重い女?いいえ、ひたむきに愛せる可愛いひとです^^

誰かを好きになると、いつも過去の傷が痛くてねー。
時にフワン♡キュン♡
時にズキズキ、グサグサ、ぐちゃぐちゃ。
 
 
目の前のその人と関係ないところで、ひとりでじたばたするんですけど、このところその感覚がとても落ち着いてきました。
 
 
意図的に痛いところを感じきったおかげで、女性としての自分を肯定的に見れるようになったんだなーと気付きました。
  

過去の痛みに振り回されていた時って、うまく伝えられなくて悪いほうに取られちゃった自分を見ていました。彼側の視点から捉えた私ですね。
  

何年か前、やる気もあって物知りで面白いから付き合ってみようかなーと思っていた男性がいました。
  

当時は37歳で彼は45歳でした。
 

今の仕事と、新しいビジョンやそれに向けた活動、趣味と、両親との生活。聞いている限り、彼の生活は自分なりのバランス、リズムが出来上がっていました。
  

会うたびに私のこと好きという割には、出来上がった生活をこなして、余力があったら会うという感覚の人でね、そのスタンスで付き合うのは、なんかちょっと寂しかったんですね。
 
 
彼は恋愛の優先順位が低いんだな、と思って、好きって言われたときに「でも私の優先順位低いよねー」と言ってみたんですね(それまでフンフン♡って流してたのに、突然爆弾落とした💣)
  

「私、これから付き合う人とは、すきま時間に恋愛する感覚じゃなくて、お互いの生活の一部になるような関係を作りたいんだよね」、って続けてみました。
 
 
そうしたら、まぁー豹変(笑)突然怒り出しちゃったの・・・
 
 
「お前は重い女か!」と始まり、私の考えが間違っている、その年でそんなことを言っていたらどんな男にも逃げられる、今すぐ考えを変えたほうがいい、と2時間近くお説教されたのです。
 
 
「重い女」という言葉にショックを受けて、非常に落ち込んで、これまでの恋愛がうまくいかなかったのは、私が重い女だったからなのかも・・・と、ダークな気分に浸ったのをちょー覚えています。
 
 
いま思い返すと、彼は踏み込んだ関係になるのが怖いだけだったんだろうから(未婚と言ってたけど実は結婚してたのかな?笑)付き合わなくてよかったし、あの時流されずに自分の希望を伝えた自分のことを偉かったね、って思うんですけど。
 
 
彼とは恋愛に求めるものが違っただけなんですよね。
 
 
その話をした時彼が豹変したから怖かったけど、私が悪いわけじゃなかった。
 
 
私には軽いお付き合いを器用にこなす才能はないけど、決めた一人をひたむきに愛す才能はきっとある。(決めるのが大変)
 
 
「私はそういうタイプなんです」ってことを認識したら、私自身が満たされるようにただただ自分を表現すればいいんだなというところに落ち着いて、彼に選ばれるにはどう振舞ったらいいんだろう?と迷うそわそわ感がなくなりました。
 
 
自分以外のものになろうとしなくなると、今の自分を可愛がるしかなくなっちゃって、可愛がってみたらすごく可愛い女の人のような気がしてきました^^ 
 
 
またつまずくこともあるかもしれないけど、今日はそんな気分。
 
 
こうしてね、感じていたネガティヴから逃げずに感じ切ったり違う角度から見続けると、いつしか見える視点が変わり、自然に自分を肯定できるようになります。
 
 
ネガティヴを一人で見るのは辛いから、隣でサポートします😊
 
 
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まずは、じっくりお話をお伺いします♡

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