ゆま
それが間違っていようとも……彼女はどんどん『痛み』という愛にのめり込んでいく。
私と先生の昔話です。長い文章は書きません。そっと目に止めてもらえたら幸いです。
誰かの日記なんです。
私にだって綺麗になってもいいと、言ってよ
毎朝、顔を洗って鏡を見るだけで死にたくなる私の気持ちなんて誰にも理解できないでしょう?
醜形を受け入れるか、整形を受け入れるか、どちらかにしてください...
綺麗じゃないと見下して、整形して綺麗になっても見下すなんて、私は生きる価値無いとおっしゃりたいんですか...?
整形したいと思う私の気持ちなんて、綺麗な顔を生まれ持ってきたあなたたちに理解出来るわけないよね。
sns?sos?
いいなぁ愛される人は。いいなぁ。
どうしたらいいの。家族で最後に死ぬのは私なのに、1人の孤独なんてとても耐えられないわ。
そんなのスキでもなんでもない。そんなスキならいらない。
どうせ、文章ろくによまず「スキ」押してるんでしょ?知ってるのよ。
私だけどこか遠い世界に取り残されたように思える。
あの子と出会って2年になる。 初めて会ったのは高校生になったころ。 私とあの子は席が隣で、東京から引っ越してきた私に初めて話しかけてくれたのがあの子だった。 ここは田舎の中の田舎。 高校が立っているこの丘にはこの学校以外の建物はなく、30分ほど降りて行くとやっと住宅街が見えるような場所。 だが、やけに生徒数だけは多い。 周りに他の高校が無いっていうのもあるだろうが、周りの中学校からほとんどの生徒がそのまま上がってくるというのもあるだろう。 そんな学校に「東京」なんてい
私の声は届かない。 TwitterやFacebookに載せられるのは心の声じゃない。 それをみんなわかっているはずなのに、「いいね」に縛られて今日も画面をスクロールする。
人が怖いはずなのに、いつの間にか人を恋しく思っている。
愛なんていらないから、居場所を頂戴。
今夜も眠れずに、貴方の横顔を眺めるだけ。