TOEIC感想(難しくしますと言ってくれ) 8/25

2023年12月ぶりのTOEIC。
朝の寝坊から始まり、軽く1時間はかかる会場までの距離。取ってあったはずの証明写真を探す。最近財布を忘れて出かけることもあり、免許証を確認して家を出る。

会場が地味に遠いことが増えたような気がする。行ったことのない大学に入れるのは面白い経験だけれど、駅近のビルの中で開催するほどのお金はかけないということなのか。

対策を良くも悪くもしていなく緊張感もない、めちゃくちゃフラットな精神状態。ただ運営側の方達の手際が怪しく色々待つ時間が前後で軽く1時間できるのは改善されることを望みたい。サクッと受けてサクッと帰れるといいな。ただ受験前のアンケート的な塗りつぶし箇所が減っていて進化を感じる。もう受験者の何回目とか情報いらない〜って感じなのかな。
名前のマークは母音の列のところ縮めても良いのになー、とか変な思考になっていた(笑)。

私の周りが空席でがらんとしており、前回ぎゅーぎゅー詰めで受けた時よりリラックスはできた。ぎゅーぎゅーな会場は机と椅子の距離もミニマムだったり、無駄に大学の心配をし始めてしまう。ギリギリまで単語帳と睨めっこしないタイプが故に変なところばっかり気になって妄想が始まる。あれもこれも余計なお世話と思いつつ、普段は関わりのない大学に対しての今を目一杯吸収する。

得点予想(Chatgpt)

予想Total L:420 R:455

  • Part1 ▲1

  • Part2 ▲5

  • Part3 ▲3

  • Part4 ▲3

  • Part5 ▲3

  • Part6 ▲2

  • Part7 ▲5

受験後の振り返りで自己採点をしてみて、chatgptに予想してもらったところ875点だった。前回が880点で、目標900点。体感900は無理っぽく、800点はありそう。ということで妥当な気がしている。前回よりは完全に難化しているのは確実だから875点でも⚪︎
ただし今後の勉強法は大きく変えねばならない。全てが生ぬるい。脳をもっと英語モードにしてギアを上げないといけない。日本語モードのままではリスニングでやられる。試験官たちの手際をボーッと見ているのではなくて、あーだこーだ言っている暇ではなかった。その間に「英語話者」である自分にマインドを切り替える時間にしなければなかったということ。そうやって望まないとTOEIC用に作り上げた(英語力)は持ってかれる。剥がされて残った能力が試されるようになった気がした。

各パートの振り返りと、TOEICが今後この感じになるのであればの対策(勉強法改善必至)

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