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授業内発表

やっっっっっっっと、看護理論の授業の発表が終了しました。

ある看護理論について理論に説明をしながら、自分の経験を交えて発表せよっていう課題だったのですが、私は大の発表嫌い😭

もう緊張しまくるので、嫌いなんです。

基本的に自分に自信が無いので、自分が発表している内容や、発言している内容が正しいのかも分からないのも嫌いなんです(・・;)

克服のためには、人より事前準備をして、自分が納得できる内容にしておくことしかないのです。

私と同日に発表した同級の院生は、なんとも発表が上手で上手で😇

なぜそんなに発表が上手なのが、後日アドバイスをもらいに行きました笑

でもこればかりは、慣れの面も大きいですよね。

看護理論の授業で学んだことは、結構学生指導の場面へそのまま落とし込めることが多いです。

先生の発言からの引用となりますが、例えば2“看護師は患者にとって環境である“であるとかいう概念は目から鱗でした。

私が看護学生時代、実習中は髪を黒染めして出席していたんですね。

現在も実習生さんのほとんどが髪を黒染めしていると思います。でも、学生の時って、髪の毛を染めたい時期ですよね笑

私もそうでした。「あぁ、実習があるから髪を黒く染めなければ・・・。」と思っていました。

でも、“看護師は患者にとって環境である“という概念があれば、自ずと髪の毛を明るく染めたり、派手な格好はしない方向へ考えが向くと思うのです。それは、外見だけでなく、看護師の中身についても同様のことが言えると思います。

学生の時にも同じ講師の先生から授業を受けていました。

でも、学生の頃の授業に対する態度や理解度と、今現在の授業に対する態度や理解度は全然異なっています。

大学院で看護について学び直す、新たな看護を学ぶことは、臨床での看護に余裕と新たな看護を与えます。

一度臨床に出て実際に様々な患者さん家族と接し、経験し、学んでいくことって大切だなあと感じました。


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