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タイ文化研修(寺院)

こんにちは。

ミニマリストまゆかです。

大学2年生の時に文化研修で訪ねたタイ・バンコクでの出来事やおすすめの場所について書いています。今回は、バンコクに行ったら多くの人が訪れるバンコクの寺院について紹介します。

①ワット・ポー

ワット・ポーは黄金色の涅槃仏が有名な歴史の長い寺院です。仏像の長さは約12メートルと大変大きく、バンコクを訪ねた際にはぜひ見ておきたいスポットです。

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涅槃仏の他にも、仏塔や仏像など見るものがたくさんあり、充実した時間を過ごすことができます。下の写真は、涅槃仏のある通路で小銭を108の壺に入れて煩悩を取り払っているところです。

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また、ワット・ポーへ行く際は、交通手段として水上バスを使うと比較的スムーズです。

②ワット・アルン

ワット・アルンは別名「暁の寺院」と呼ばれるほど、チャオプラヤ川から夕暮れ時に眺めると大変美しいお寺です。

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全部で5つの塔で構成されており、真ん中の巨大な塔を囲むように4つの小さな塔が建っています。それぞれの塔の表面は陶器片でできているため、日中は太陽の光を反射してキラキラと輝き、夜間のライトアップではライトの色を綺麗に輝かせます。

ワット・アルンはチャオプラヤ川のほとりに立っているため、アクセスの際は水上バスが便利です。私たちが訪ねた際は、最寄り駅が改装工事をしており反対岸についたため、渡し舟を利用しました。最寄り駅を降りて「ワット・アルン」と書いてある方向に歩いていけば舟に乗ることができます。非常にアクセスが良いので、ぜひ訪ねてみてください。

③ワット・プラケオ

ワット・プラケオはタイの中でも格式の高いお寺です。エメラルド寺院とも呼ばれています。

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私が訪ねた際は残念ながら工事中のため、一部分を見ることができませんでしたが、豪華な外観、広大な敷地にある様々な建物を見ることができました。王宮ですので、建物の中には宮殿も存在します。

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本堂の中にはエメラルド仏が鎮座しています。(本堂の中は撮影禁止のため、写真はなし) 年に三回、王族により衣替えがされます。エメラルドと言われていますが、実際は翡翠でできています。

ワット・プラケオは格式が高い寺院ですので、特に本堂に入るには服装規定がありますので、注意して行くようにしましょう。本堂に入る際は靴を脱ぎ、サングラスや帽子も取る必要があります。

最後に

今回は、バンコクの有名な寺院を紹介しました。滞在時間が少ない時、「ここだけは!」というようなスポットです。ぜひ一度は訪れることをお勧めします。

前回紹介したインスタ映えするお寺、ワット・パークナムもこの3大寺院からそう遠くない場所に位置するため、合わせて訪れるのも良いでしょう。

ぜひ、バンコクを訪ねた際は行ってみてください。

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次回は、現地の大学での事を書く予定です。次回も読んでいただけると嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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