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タイ文化研修(スネークファーム)

こんにちは。

ミニマリストまゆかです。

タイ、バンコクでの文化研修に参加した時の出来事などについて書いています。今回は、授業が休みだった時に行ったスネークファームについて書いていきます。

1.スネークファームとは?

飼育されている動物が蛇だけ、蛇専門の動物園です。チャラロンコーン病院の隣に位置しており、観光客はあまりいない穴場的観光スポットです。私が訪ねた時は人がいなさすぎて、「スネークファーム」と書かれているが本当にここなのか、と疑問に思い、病院の方の駐車場のおじさんに確認したほどです。

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もともとは毒蛇に噛まれた時に使用する血清を作ったり、蛇の知識を広めたり、研究するためにできた研究施設です。タイでは現在も毒蛇による被害が多いため、毒蛇などの習性などを学習できるような展示になっています。

場所としては、最寄駅がサラディーン駅で、先ほど書いたようにチャラロンコーン病院の隣にあります。入園料は観光客は200Bかかりました。


2.みどころ

①多種類の蛇

展示は、屋外と屋内の二箇所に分かれています。

屋外、屋内ともかなりの至近距離から蛇を観察することができます。屋外の展示では、写真のようにケージに入った蛇を近くで見たり、水辺に生息する蛇が池で泳いでいるのを見たりできました。

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それぞれの蛇の展示の近くには、どんな蛇なのかの解説が書いてあり、蛇の生態を学べました。

屋内展示では、それぞれの蛇がブースごとに区切られて展示されており、毒を持っているか、夜行性なのかが一目でわかるように展示されていました。また、珍しいアルビノのコブラが展示されていてテンションが上がりました。

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日本でペットとして育てられている蛇から珍しい蛇まで100種類以上の蛇を間近で見ることができる点が魅力的です。

②迫力満点コブラショー

スネークファームでは、1日に2回、決まった時間にコブラショーが開催されます。屋外に上に屋根がついた座るための階段があり、そこに座っていると通路の一部がステージとなります。

ショーでは、蛇使いの方がコブラをはじめとした様々な毒蛇を操る迫力満点のショーを楽しみ方が出来ます。

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最前列に座るとコブラまでの距離が2メートルもないのではないか、と思うほど近くまでコブラが迫ってきます。ショーのトークはタイ語だけでなく、英語でも行ってくれるため、私たちでもユーモア溢れるトークを楽しみながら蛇について学べました。

③蛇の写真撮影

コブラショーのあとは、大蛇を肩に乗っけて写真を撮ってもらうことができます。希望する人、全員写真撮影することができるので、蛇が好きな人はぜひ撮って欲しいです。

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この蛇は毒を持っていませんが、サイズがとても大きいので肩に蛇がめり込む感じの重さです。

日本だとなかなかこの蛇と写真を撮る機会はないですし、お金もかかってしまいますが、スネークファームだとコブラショーも蛇との写真撮影も入園料に含まれているのでとてもお得です。


3.最後に

今回は、バンコクのスネークファームについて紹介しました。

200Bとあまり高くない値段で、様々な蛇の生態を知り、コブラショーを楽しみ、写真撮影までできる穴場的観光スポットです。

蛇が好きな方にはぜひ行ってほしいスポットです。バンコクを訪れた際にはぜひ、訪ねてみてください。

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次回もバンコクの観光地について書いていく予定です。また読んでいただけると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。

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