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タイ文化研修(準備編)

こんばんは。

ミニマリストまゆかです。

大学2年生の時、タイのバンコクでの文化研修に参加しました。その時の出来事などについて何回かに分けて書いていきます。

今回は、文化研修のきっかけについて書いていきます。

①内容

今回参加した文化研修は、大学のプラグラムで2週間、タイの現地の大学の授業に参加したり、観光したりする内容です。現地の大学では英語で授業を受けたり、現地でサポートしてくれるバディと話したり、英語を使う機会は多いですが語学研修、タイの文化に触れることで学ぶことがメインの目的の文化研修です。

20人の定員があり、志望動機や簡単な英語のテストで参加できるかどうか決まりました。

志望者は定員の2倍いましたが、私は無事参加できることになりました。

②志望動機

私が文化研修を志望したきっかけは、留学生のサポートをするチューターというボランティアをしている際、タイ人の留学生と交流する機会が多く、その間にタイの文化をもっと知ったり、タイ語を少し喋れるようになりたいと思ったからです。今後もタイ人の留学生と交流することが多いため、研修後に経験を活かせるとも思いました。

③準備

今回も、高校一年生の時にオーストラリアを訪ねた時と同様に、日本の文化の発表がありました。私は以前折り紙を発表したので、今回も同じテーマを選択しました。前回と違う点としては、発表相手が小中学生など子どもだったのが、大学生や教授など大人になったことです。そのため、発表方法を実演だけでなく、折り紙の歴史や現在芸術などに使われていることを説明することにしました。その準備を行いました。

また、今回はホームステイではなく、大学の寮に一緒に行く人と2人組になって泊まることになっていました。そのため、洗濯関係の消耗品の分担をしたり、部屋でのルールを決めました。

さらに、タイの大学には制服があります。そのため、授業に参加する私たちも制服に似た服装を準備する必要がありました。私の場合は、白いワイシャツ、黒いロングスカートを用意し、妹にローファーを借り、制服代わりにしました。

事前に準備したのはこの3点ほどです。

最後に

今回は、タイ文化研修でのきっかけや準備などについて書きました。

次回は、滞在中の大学での授業や寮生活、観光などについて書いていきます。

また次回も読んでいただけると嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました。


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