【24年4月】読書会で紹介された本をまとめてみました①
"本をキッカケに
人が繋がる場づくりをする"
【読書会】がライフワークのまゆかです。
次回は 4/20土 @オンライン
ぜひお気軽にページ覗いてみてください^^
2024年4月6日に紹介された本
今回はたまたま、3月のリアル会(名古屋)に参加したメンバー!2度目まして!
早速、今日の本を紹介していきます^_^
①「嫌われる勇気」岸見 一郎&古賀 史健 著|わたし
きっとあなたもご存じでしょう!こちらの本。初めて読んだのは数年前で、図解を作成したくて再読しました。
(いつかここに、図解のnoteが入る予定。。。)
悩んでいる訳ではなくても、読み返すと、気付かされることが多々あります。今日の読書会では、内容の要約ではなく、純粋に感じたことをシェアしました!
「我を通す」とはどう違うのか?という質問も "私なりに" 答えてみました。
【この本を読んで】
まだまだ私は「良い人」であろうとしてる。「本当はどうしたいんだっけ?」をもっと日常の小さなところから意識していきたいですね。
②「スイッチ!」 チップ ハース & ダン ハース 著|Tさん
サブタイトルが "「変われない」を変える方法" 。
自分が変わるために役に立つことが、変わりたい人の応援をするときにも使えます。
①「象使い〈理性〉」
②「象〈感情〉」
③「道〈環境〉」
を知れば、思った方向に進めるはず!
【この本を読んで】
仕事をお願いする時も、相手の①~③を意識できるようになり、冷静に俯瞰して物事を捉えられるようになった!
③「星の王子さま」サン=テグジュペリ 著 | Sさん
名作中の名作、星の王子さま。子どものときは分からないけど、大人だからこそ突き刺さるフレーズが散りばめられています。
時間をかければかけるほど、想いは強くなる、ということがバラで表現されていたり。
小学生の娘さんと読んだ感想をシェアするのが楽しみなんだそう♪ そのシェア、読書会で聞けるのが、私も楽しみです^-^
④「グレート・ギャツビー」スコット・フィッツジェラルド 著|Tさん
こちらも名作中の名作!でも、よく分からない。。。という方もいるのではないでしょうか?(私がそうなのですw)
グレートギャッツビーを課題本に、読書会をやるということで、色んなパターンを読み込まれたそうです。
・小川さん訳版
・村上春樹さん訳版
・レオナルドディカプリオ版の映画
・ロバート・レッドフォードの版の映画
訳者や脚本家によって、書いてること、書いてないことがあったり、こんなにも表現が違うのか!ってくらい違うらしい、、、
英語の小説を日本語にするって、特にこの作品は難しいんですね(^^;)
感想・振り返り
名作が多かった今回。
抽象的な作品は、分かりにくさがあるものの、読者それぞれの具体的なエピソードに落とし込みやすいですよね。
読書会では、本の内容と、その人の経験が交わった部分を聞けたときが、特に面白いな~と思います!
今朝もありがとうございました!
読書会へのお誘い
以上が今回紹介してくれた4冊でした。気になっているもの、読んだことがあるものありましたか?
めざまし読書会(オンライン)は第1・3土曜日の朝やっています。
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