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相手視点で物事を考えることが楽しくなった話

おはようございます!社会人になってから生活リズムがとても良くなりまして、土日でも8時に起きるようになりました♡
毎日のようにnoteに書きたいことが思い浮かぶので、どんどんアウトプットしていこうと思います。

今日は、コミュニケーション能力について書こうと思います。
学生から社会人になって、一番変わったなと思うことがあります。

それは、「常に”相手視点”を求められる」ということです。

研修中何百回言われたかわかりません。どんな場面でも、自分がどう行動したかではなく、相手がどう思ったかが全てだと。
確かにこれは当たり前であることは分かっています。分かっているけど、実際に意識して行動することってとても難しくないですか?

私は毎日苦労しています。その時は自分なりに「相手はどうしたいのだろう?」と考えて行動したつもりでも、後から思うと間違いであったことが多いのです。

そこで私は考えました。考え方を変えてみようと。

それは、「相手は、自分にどうしてほしいのだろう?」と考えるということです。

これは前の考え方と似てるようで全然違います。
なぜか。
それは、行動の観点では主観の考え方だからです。
「相手はどうしたいのか?」という考え方だと、相手の行動を考えます。
でも、「相手は、自分にどうしてほしいのだろう?」と考えると、自分の行動を考えます。
これが結構自分には効果的でした。

例えば、家で母の家事を手伝う場面を想像してください。
前までは、母の気持ちを最初に考えていたので、
「母は家事が大変なんだろうな」→じゃあ自分はどうするべきなのか?
→家事を手伝ってあげたほうがいいのでは?→じゃあ手伝おう。
という流れで考えていました。

今は、母は、私にどうしてほしいのだろう?と考えるので、
すぐに家事を手伝って欲しいんだろうなと考えられるようになりました。

そうすると、相手視点で物事を考えることが楽になるし、感謝される機会が増えるので、相手視点で考えることが楽しくなるので、どんどんいいサイクルが出来上がってくるのです。
そして人生が充実してきます♡

よかったら試してみてください♡

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