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一番にあなたの幸せを願っているのは誰だと思う?

こんばんわ。土曜の夜、ストックしていた題材を眺めながら、今、悩んでる人に一番届けたいキーワードはこれかな。

今回の題材に、ん?と興味を持ってくれたあなたは、まさに今、白馬に乗った王子様を探している人かもしれないし、迷子になってしまった人かもしれないね。

私も一時期、ずーっと考えていた時期がありました。特に彼氏と別れる度に(笑)今は、その答えがわかったので、それ以来このテーマについては考えることがなくなりました。

私が見つけた結論はね、

私の幸せを一番に願っているのは、

『私自身』なんです。

これは私だけに限らず、あなたの幸せを一番に願っているのは『あなた自身』なの。

親も兄妹も、もちろん願ってくれてはいるんだけど、キョーレツに四六時中そう望んでくれてるのは、他ならぬ本人なのね。

幸せの尺度って、人それぞれに違うけれど、誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて自分で自分を幸せにしてあげるの。

それはどういう事かというと、依存しない。という生き方。

自分自身を信じてあげて、自分の将来(未来)を考えた時にワクワクする選択を選んであげる。それは、5年後10年後の将来でもいいし、今週末の計画でもいい。人に委ねた計画は変更になると、疑心暗鬼になったり、がっかりしたりするよね。でも自分が選択した結果って、変更せざるをえない状況だとしても受け入れることができるの。それを積み重ねていく。そうした経験を積み重ねる事で、自分自身に対する信頼や自信がうまれてくるの。

あなたの人生は誰かのために存在するのではなくて、あなたの為に存在する。

人は変わる生き物だし、置かれた環境や状況によって簡単に変えられてしまう。特に『愛』に関しては、そうだよね。男と女では根本的な考え方が違うから、「私たち同じだよね」は一時的な物にすぎない。と思うの。残念ながら。

「人は変わる生き物」を前提と考えた場合、あなたの幸せを一生同じベクトルで願って行動してくれるなんて事は、そもそも期待しちゃダメなんだと思う。それは逆の立場だったとしてもしんどいよね。

そう考えたら、誰かに裏切られたとか、信じてたのに。私の時間を返して!なんて事にはならないんだな。

           

           自分の人生に責任を持つ

この言葉を頭の片隅において、何かを選択する時には思い出してみて!

  

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