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#私の仕事

#32 週刊囲碁日記/碁会所土日休みの謎/囲碁はゲームか文化か/ガチ囲碁勢とゆったり囲碁勢の共存について/棋士もセカンドキャリアを考える時代

こんにちは。瀧真有子です。GWも終わり、日常が戻りましたね。 囲碁の世界はGWなどほぼ関係ないようです。プロの対局が大型連休と無関係なのはもちろんのこと、イベントなども、囲碁のビジネスの場合、人の余暇の時間をいただいて、自分たちの仕事に変えていかなくてはいけないわけですから、休日は業界人にとって稼ぎ時なのかなかな、と思っていました。 という中で、Xでは、下記のような記事に反響がありました。 麻雀を楽しんでいた方が、囲碁を始めたことで、苦労していることをまとめた内容ですが

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#10 ズルおじさんと対峙したときの話/子供に理不尽な経験をさせることの意味

囲碁を習っていた子供の頃、ズルをする大人に対峙したことがあります。 囲碁では、対局の最後に陣地の数を数えて勝敗を決めるのですが、そのままでは数えにくいので、整地といって、数えやすいように盤上を整理する作業があります。その際、境界線を微妙にずらして、自分が勝つようにズルをする大人がいました。 最初は、ズルに気が付いたのに何も言えず、本当は私が勝っていた気がするのですが、私の負けになりました。

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#9 「本気出してなかった」は逃げの言葉?「負け」や「できない」を受け止めること

子供たちに囲碁の指導をしていて、気になったことの1つに、「負け」を受け止めきれない子がいる、というのがありました。 対局で負けたときに、「大丈夫、今のは本気出してないから」と言うのです。

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#8 自分の得意を捨てて勝負できる人/40代は1つの武器では戦えない

3歳から囲碁をやっていた私には、尊敬する囲碁の棋士がいる。 囲碁の世界で結果を残していることはもちろんだが、私がすごいと思うのは、勝負の仕方にある。

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#7 上達が早い人の特徴とは

以前、囲碁を学ぶためのツールが増え、詰込まなくても上達ができる時代になったという話を書いた。 囲碁を学んでいる人、起業を頑張っている人、受験に取り組んでいる人、など、仕事で色々な人を見てきたが、上達が早い人の特徴がわかってきたので、まとめてみたい。

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#6 もはや、基礎を学ぶ必要はなくなった

詰込みで学んだ囲碁 私が子供の頃に習った環境では、囲碁の教え方は画一的だった。「教える」というよりも、とにかく基礎を繰り返しやって、自分で感覚を身に着けろ、という風潮だったように思う。 今思うと、明らかに基礎とは思えないような内容も、どんどん詰め込まれていき、「なぜ?」「どうして?」と思っても、「そういうものだ」と言われて終わった。「覚えてしまえばいい」「そういうことは考えなくてもいい」とも言われた気がする。当時の勉強の教え方と同じで、詰込み型が良しとされていたからだろう

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#5 囲碁を打つ人は頭が良いのか

私は起業家で、囲碁のインストラクターでもあり、ライターもしている。さらに一児の母でもある。 このうち、「囲碁のインストラクターをしている」という部分に引っかかり、囲碁の経験がない人からは、「囲碁って頭がいい人がやるものですよね」と言われることが、よくある。

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#4 読めなくても囲碁は楽しめる

12歳が囲碁の実力のピーク 囲碁でビジネス戦略を学ぶスクールを始めました。 きっかけは、自分の囲碁の技量の衰えを顕著に感じたことからです。

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