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『ナナメ顔の崩れ防止対策2つ』

その① ナナメ顔の崩れ防止用補助アタリ

斜めの顔がつぶれてしまって調整に苦労していたのですが、
凄い方々の話をたくさん聞けたので自分なりに頭の中をまとめながら
アタリを作成しながら練習してみました。それがこちらになります✨

崩れ防止用補助1

・凄い方Aさんは「グリッドを基準にするんだよ」とおっしゃってて
・凄い方Bさんは、カメラのレンズの話をされてました。
「イラストによるけど、2Dモデルの多くは望遠(パースがあまり効かない画角)の絵が多く、望遠で左右のみの傾きを変えた場合、魚眼レンズや広角(端っこがゆがむ程パースがついた画角)ではないかぎり、左右に角度をつけた場合の奥行きの上下の圧縮はあまりかからないんだよ。なぜなら遠くにいる人を拡大して見ている様な状態だからね。」

的な感じの事をおっしゃってました。

なので、それらの情報を元に補助アタリを作って理解してみようと思いました。

2つの事を形にすると、こういう事なのかなと思いました。

崩れ防止用補助3

※左右に動かした時、左右は縮むけど上下は縮まないのでナナメがつぶれませんって言っちゃったんですけど、訂正します;;スミマセン

潰れる理由ではありません;;アイレベルが目位の位置で真っすぐ横に動かしただけでは望遠であまりパースが利かないので上下の圧縮はほとんどかかりませんって言いたかったです。初心者(自分)が歪む原因は単純にLive2Dの使い方と望遠広角等の画角の基準をあいまいなままモデリングをやってしまう事なのかなって思いました

(※ちょっと左右の目の圧縮が弱いので調整しておきます💦)

崩れ防止用補助2


そのもう一つの原因のLive2Dの使い方として、もう一つ重要なアドバイスCさんが話してるのを聞いたので、その②でこういう事なのかなっていうのを検証して理解したいと思います。

その②へ続く



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