映画「トラぺジウム」みてきました🌟
こんにちは、自称癒し系noterのまゆちーずです!
今日は、映画「トラぺジウム」をみて感じたことを書いてみたいと思います。
この作品は、乃木坂46に所属されていた高山一実さんが原作の小説をアニメ化したものです。
主人公の東ゆうが、東西南北の可愛い女の子を集めてアイドルを目指すというストーリー。
映画予告でもあるように、「人間って光るんだ」という言葉がとても印象的でした。
序盤は、主人公がその光に“魅了されてひたむきに頑張る”女の子という描かれ方でしたが、お話が進むにつれて、その光に“囚われてしまう”女の子に変化していく様が描かれていました。
その視点が斬新で新鮮でおもしろかったです☺️
映画を見ていて、自分自身と重ね合わせてしまうところが多々ありました。
わたしも昔から、主人公の東ゆうちゃんみたいに、何年後にこうなっていたいから、そこから逆算して今何をしないといけない!と考えてしまうところがあります。
話中、ノートに夢を叶えるための目標を書いているシーンが散見されていました。
わたしもそれ、しちゃうな〜何なら最近の投稿でもしちゃってるなぁと、まるで自分を見ているようで恥ずかしかったです🤣
一つの物語として主人公を客観的に見ていると、「そんな力まず、肩の力抜いたらいいのに」と思えましたが、自分が当事者ならきっと、心が壊れる限界ギリギリまで突き詰めてしまうなぁ、となんだか反省してしまいました、、
夢に向かって努力することも大切、でもそれと同じくらい、その時々の感情や目の前にある日々を丁寧に過ごすことも大切だ、ということに気づくことができました✨
今何か目標や夢を叶えるために頑張っている人にも、ついつい一生懸命頑張りすぎてしまって疲れちゃった、、という人にも寄り添ってくれるような作品だな、と感じました💕
以上、映画「トラぺジウム」を鑑賞して感じたことでした。
ではでは♡
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