少しずついつもと違うことを選ぶ。

ルーティンを確立させている人はすごいのだけれど、私はルーティン自体がとても苦手です。しかし、それはけっこういいサイクルを産んでいるとはいえないなーと思う時があって、少しずつ今のルーティン？（にはなっていないけれどそんなようなもの）を崩していくのもいいだろうという感じでいます。

ためしに、いつもはシフォンケーキを頼むところをシフォンケーキが入ったマンゴーパフェを選んでみました。これが結構美味しい。
ほおお。
食べたいものがないと言われたのだけどそのパフェには食べたいもの（具体的にはホワイトシフォンケーキ）が入っていました。値段はたしか百五十円くらい高いけど、そうはいってもこの量だとしたら安いなーという感じがしてお得感。満足感。

私は筋金入りの夜型なのだけど、最近出会ったもう人生はうまくいって上がり？に近い方（年齢が定年間近という意味です。サラリーマンすごろくの勝者ですね　笑）は4時くらいに起きていると知り、結構忙しい人は朝型なんだな？と気がついてちょっと興味があります。（朝型のときも人生でありましたが別に特に何かがうまくいっていたことはありません。ただ、ヨガの朝練を朝にしてから仕事に行っていただけです。ちょっと暇なお仕事でもあったので作業に耐えられず仕事中たまに寝てました。ダメな私w（そして良い会社！良い同僚）

話は変わって。昔、セラピーやヒーリングにハマっていた時期があって（女性には特に誰でもあるはず）なにか有名なヒーラーさんのワークショップに行ってすごい体験をしたので、個人セッションを受けてみることにしたんです。なにか私にしては高額な上に、タワーマンションの中で行われたので緊張したんです。だけど、当時の私は色々なことを迷っていて、何をどう努力したらいいかわからずすこし他力本願気味だったんですね。迷走していたんだと思います。なんとかしたいなーとは思っていたからセラピーをしていたんでしょうけど！
（自分がセラピーを行う側になってからもそういった人は結構きたよう記憶があります）そしたら、「自分がなんの努力もしないでうまくいくわけがない」と怒られまして（笑）、わたしは高額のお金を払って終了。
今にして思うととてもいいアドバイスだと思うのですが（甘い言葉をかけて、クライアントで居続けさせることもできただろうから）とはいえ、この金額で！！詐欺ではないの？なんてショックだったような気もします。

わたしはどちらかというといろいろなものをサービスしたいと考えるタイプなので、いろいろなセラピーを当時受けたような気もしますが「値段とは比例しないもんだな」「たった二行しか返信がなくてこの値段？」みたいなこともいっぱいありました。
色々なセラピーのワークショップも行きましたが、どうしても体質的に人の気を受けやすくてワークショップに行くとしばらく不調、ということも多かったような気がします。交換セッション会に行くのに帰りはものすごく調子が悪い。なんだこれは〜。結局そう言った類のものに行っても自分が不調になるだけだなぁと思い次第に遠ざかりました。
残ったのはヨガだけです。瞑想もしますけれど。

なんでこんなことを思い出したんだろう？あ、そうか。今急遽、立ち仕事を数日だけしていて、肉体が疲れているなーと感じて自分でヨガと瞑想を休みの日にしていたんですが、昔はヒーリングに行っていたかも？ということを歩きながら思ったのかもしれません。
ヴェーダーンタをある程度学んで、ギータを読んだりしてみて、全ては内側と外側が同じだと気がついた時に、外側に頼る必要はあまりない（内側が現れてくるので必要なことは起こるから自然なことは受け入れるといいと思うけど）のかもしれないなーとしみじみしています。
自分がヒーリングの行い手というのを完全にやめたわけではないけれど、あまりそのコミュニティに出入りしなくなったのはなんとなく瞑想やヨガは教える以外は一人で行うもののような気が今はしていて、内側をクリアにすることが外側を整える１番の薬だと思っているのだと思います。

何を書いているのかわからなくなってきましたが（笑）
思い出したので記録です。だれか読む人はいるんだろうか！