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畑から学ぶ!心と栄養の世界①まずは相手を知ろう



畑には土があって


たねを植えると


いつの間にか芽が出て


いつの間にかどんどん成長して

花をつけたり


実をつけたりして


いつか枯れて


枯れた葉っぱやお花は


そのうち小さくなって


いつの間にか土に還る。



完璧なまでの循環システム

超エコ、超サスティナブル、超不思議!



で、そこにタネが残っていると


また芽が出て〜を繰り返す


ぐるぐる循環するのが自然。



「畑」というものを考えたときに


それは自然かと問われるとyesとは言いがたい。


循環のシステムを使わせてもらってはいるけれど


畑は、人間が食糧のために作っていることが多い。


「自然」なんだけど「野生」ではないというべきか。



私がここ2年くらい関わっている


「自然栽培」という栽培方法は


農薬や化学肥料を使わずに


この循環システムをできるだけ使って


野菜を栽培してみよう!という試みで


なんか未来っぽいぞ!という理由で


この栽培をやってみることにした。



何もしなくてもうまくいくときもあるし

何をやってもうまくいかない時もある。

 

自然を友達に感じられる時もあれば

自然が脅威に感じられる時もある。


超表裏一体

 

 

今年はたくさん実りもあり失敗もあり

たくさん時間やお金やパワーを使ったけれど

全然収穫できない、なんてことにもなった。


畑で起きたことが「なんで」そうなったのかを理解するには

かなり経験や観察や時間が必要だけど


畑をはじめて2年の私には経験を補うことができない。


ならば知識だ!

まずは相手を知ろう!ということで


野菜栽培の理論を勉強することにした。




そして、一瞬にして植物の面白さと凄さを知ることになる!



続く





12月11日土曜日20時〜
畑から心へ繋がるお話、トークライブします!ご参加お待ちしています💓




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