この世の乗り物である「カラダ」
MAYU&MAKO
始まりました南インドへの道〜TAO to the SOUTH INDIA~
2月の南インドは・・・
それはそれはとっても気持ちの良いベストシーズン(らしい)
そして
南インドはヨーロッパからの避寒地になっているようで
インドでありながら
ヨーロッパのテイストが満載(・・・だそう)
どうも
らしい
みたい
の話ばかりになるので
この辺りの検証も行った後にできるのだろうな。
さてさて
今回の旅の目的は
パンチャカルマ
パンチャカルマとは
サンスクリット語で「5つの療法」という意味で、5種類の解毒・浄化療法を実践してドーシャ(中国医学でいう「気」)のバランスを整え、ストレス解消や疾患の治療を目指します。 パンチャカルマはアーユルヴェーダの純然たる医療行為で、心身の健康にさまざまなメリットをもたらします。
https://www.fourseasons.com/jp/maldiveslg/spa/all-inclusive_panchakarma/より引用
MAYU&MAKOは8日間という、ちょっと変則的なパンチャカルマになるのですが、それはそれはトリートメント三昧だそうです。
もうね
人生120年と言われていますが(細胞レベルではね)
半分過ぎたんだから、ちゃんとメンテナンスしなきゃね!
(これはMAKOだけのセリフです)
文句も言わず
愚痴もこぼさず
ストも起こさない
まぁ、時々は融通の効かない「私」を懲らしめるために
強制的な休養に入ることもあるけれど
そういや
身体に面と向かって感謝したことって
皆さんはありますか?
私は20〜30代は叱咤激励していたと思う。
そして、足りない部分や多すぎる部分に対する不平不満。
胸が小さいとか
足が太いとか
毛深いとか
走るのが遅いとか
家が裕福でないとか・・・エトセトラエトセトラ
まぁ、そんなこんなのモロモロを
綺麗さっぱりと洗い流してこられればなと。
修理屋さんに出して帰ってくるマイカーのように
「また、よろしくね」と
体に伝えたいなって。
そんな8日間のために
ただいま必死に働いているのも事実かな(笑)
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