Mayu Kanamori
素敵なNoterさん達が書かれたお勧め記事を集めています。
毎日俳句を投句しています。
勉強になったり、読んで面白かった俳句関係の記事をファイル代わりに集めました。勝手に集めてしまい、ご迷惑でしたらご一報いただければ、外します。
面白い豆知識。自分のためにファイルしておきたい記事です・ 勝手に集めてしまい、ご迷惑でしたら、ごめんなさい。ご一報いただければ、外します。
自分のためにファイルしておきたい記事です・ 勝手に集めてしまい、ご迷惑でしたら、ごめんなさい。ご一報いただければ、外します。
黒姫山の表登山口には桜並木がある。 毎日のようにここへ来ては森とお話をする。 [ 迎えまで桜紅葉と暮らしたい ] *写真は黒姫山の表登山口、町民の森にて本日撮影…
黒姫山の蛇は穴に入り始めている。 これから長い眠りがはじまる。 どんな夢を見るのかなー。 [ 蛇穴に入るからには夢占い ] *写真は本日旦那が散歩中撮影。一度殆ど…
やさしくされると涙線が緩むのは 歳のせいかしら。 やさしさがわかるようになったからかも。 悔し涙や悲し涙とは違い そういう涙は澄んでいるように思える 今日、このご…
本日は十三夜。 午後5時前、歯医者を出て、 東の空を見上げると すでに登っていた。 頷きのような、 ゴーサインのような、 指印をいただいたような、 そんな一瞬だ…
空き地の原っぱには名前もないとおもわれる雑草が 一見カオスのように、 バイオダイバーシティーと言う 秩序を保っている。 ちゃんとそれぞれ名前があるし、 しっかり…
どんぐりは なにするわけでもないのについ拾ってしまう。 もくてきも、いき先もなく、 ぷらぷらと歩く。 どんぐりを拾う。 秋の日曜日。 [ わけもなくポケットずしり…
駅近くの線路沿いの道に毎年夏になると 豪華な紫陽花が沢山咲き、 賑やかに騒ぎ出す。 だんだんとおしゃべりが少なくなり 同時に だんだんと色が濃くなり、 冬まで咲き続…
時がすぎていていく。 あまりにも早く過ぎる。 自転車に乗った二人を車でとおりこす。 [ あのむかし漕いだペダルと行く秋と ] 一瞬、バックミラーに二人が映る。 …
やっと今日晴れたと思ったら、光が変わっていた。 樹木と樹木の隙間から、キラキラと溢れ光っている。 秋だ。 だから、毎日の変化に付いていけなくても、色々上手に適応…
どんどん仕事をしている時はなんでも出来るような気がするのに、 ちょっと休むと、出来そうに思っていたことが出来ないように思える。 不思議。 [ のぼれない心うつろふ…
街中に住んでいたころはお隣さんの声がよく聞こえたりしていたけど、 森の中に引っ越してからはそうでもなくなった。 それでも空気が澄んだ夜など、声がすることがある。 …
買い物の帰り鮮やかな犬サフランを見かけた。 冬の終わりに咲くクローカスに似ているの。 これから長い冬が始まるけど、春がいずれやってくるのと リマインダーみたい。 …
家ではカーデガンなしではいられなくなっている。 今夜はカシミアのセーターを着ているくらい。 急に寒くなるとご近所みんな灯油を頼むから、 直ぐには配達してもらえな…
今年初めての紅葉は 一茶の頭の上にみつけた。 柏原一茶の上に初紅葉🍁
戸隠山の奥社にまでの参道は杉の並木道。 多くの杉は根っこを絡み合わせている。 絡みあうことで幹を支えあっている。 絡み合うだけではなく根っこがくっつきながら 水…
病院で検査。 長い待ち時間。 飾ってある花の生死が気になる。 [ 永遠歌う待合室のフェイク蘭 ] *撮影は先週、長野市の内科病院にて
黒姫山の表登山口には桜並木がある。 毎日のようにここへ来ては森とお話をする。 [ 迎えまで桜紅葉と暮らしたい ] *写真は黒姫山の表登山口、町民の森にて本日撮影。
黒姫山の蛇は穴に入り始めている。 これから長い眠りがはじまる。 どんな夢を見るのかなー。 [ 蛇穴に入るからには夢占い ] *写真は本日旦那が散歩中撮影。一度殆ど入った穴から首を出したらしい。
やさしくされると涙線が緩むのは 歳のせいかしら。 やさしさがわかるようになったからかも。 悔し涙や悲し涙とは違い そういう涙は澄んでいるように思える 今日、このごろ。 [ やさしさに涙脆くは水が澄む ] *写真は一昨日、黒姫表登山口付近にて撮影。
本日は十三夜。 午後5時前、歯医者を出て、 東の空を見上げると すでに登っていた。 頷きのような、 ゴーサインのような、 指印をいただいたような、 そんな一瞬だった。 [ みあげると誰の指印か後の月 ] *写真は信濃町役場の上の空。本日駐車場から撮影。
空き地の原っぱには名前もないとおもわれる雑草が 一見カオスのように、 バイオダイバーシティーと言う 秩序を保っている。 ちゃんとそれぞれ名前があるし、 しっかりと種を沢山と蒔いている。 [ 秋草もそれぞれの愛呼び集め ] 自分も雑草のように みんなと一緒に 強く、静かに冬を待とう。 *写真は我が家の近くの原っぱで本日撮影。
どんぐりは なにするわけでもないのについ拾ってしまう。 もくてきも、いき先もなく、 ぷらぷらと歩く。 どんぐりを拾う。 秋の日曜日。 [ わけもなくポケットずしりどんぐりこ ] 「どんぐりこ」の「こ」ってなんだ? *写真は本日家の近くで。近くで。
駅近くの線路沿いの道に毎年夏になると 豪華な紫陽花が沢山咲き、 賑やかに騒ぎ出す。 だんだんとおしゃべりが少なくなり 同時に だんだんと色が濃くなり、 冬まで咲き続ける。 [ 散り際に言葉少なに秋の花 ] *写真は黒姫駅付近にて先週撮影。
時がすぎていていく。 あまりにも早く過ぎる。 自転車に乗った二人を車でとおりこす。 [ あのむかし漕いだペダルと行く秋と ] 一瞬、バックミラーに二人が映る。 秋。 *写真は本日おおいそぎで、今夜のオンライントークの内容をコンビニでプリントし、郵便局で週末前に出す郵便を投函しに行った帰り道、車の中から撮影。山は飯綱山。
やっと今日晴れたと思ったら、光が変わっていた。 樹木と樹木の隙間から、キラキラと溢れ光っている。 秋だ。 だから、毎日の変化に付いていけなくても、色々上手に適応できなくても、 くよくよするのはよそう。 [ きらきらと光がかわる秋だから ] *写真は本日、黒姫山の麓にて撮影
どんどん仕事をしている時はなんでも出来るような気がするのに、 ちょっと休むと、出来そうに思っていたことが出来ないように思える。 不思議。 [ のぼれない心うつろふ休憩所 ] *写真は黒姫山表登山口休憩所前にて本日撮影
街中に住んでいたころはお隣さんの声がよく聞こえたりしていたけど、 森の中に引っ越してからはそうでもなくなった。 それでも空気が澄んだ夜など、声がすることがある。 何を言っているのかまではわからない。 お隣の猫もないている。寝付かせているのかもしれない。 [ お隣の夜中ささやき夜長かな ] *写真は2−3年前に撮影した母の猫
買い物の帰り鮮やかな犬サフランを見かけた。 冬の終わりに咲くクローカスに似ているの。 これから長い冬が始まるけど、春がいずれやってくるのと リマインダーみたい。 [ 首を出しため息勇気いぬさふらん ]
家ではカーデガンなしではいられなくなっている。 今夜はカシミアのセーターを着ているくらい。 急に寒くなるとご近所みんな灯油を頼むから、 直ぐには配達してもらえない。 明日はストーブの灯油を頼まないと。 [ 袖おろし灯油気になる秋の宵 ] *写真は先週、黒姫山表登山口にて。
戸隠山の奥社にまでの参道は杉の並木道。 多くの杉は根っこを絡み合わせている。 絡みあうことで幹を支えあっている。 絡み合うだけではなく根っこがくっつきながら 水や栄養を分かち合っている。 [ 杉の根の絡む並木の願い糸 ] *写真は本日戸隠奥社参道にて撮影