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突然ですが〜バスケアニメ編〜

にわかもにわかですが、コロナ禍で、緊急事態宣言がかかり、家から出られなかった時に、
はまってしまったアニメがあります。

今更ですが、「黒子のバスケ」です。
世代は、スラムダンクですが、
どこにはまってしまったかというと、

主人公が、めちゃくちゃ影が薄い。
背も低い。
周りのキャラクターの方が、キラキラしてて、
バスケもうまい。

でも、影が薄くて、ひたむきに頑張る姿が、
自分と重ね合わせてしまって、
すっかりはまってしまっていました。

現実離れしたパスだったり、ある意味、衝撃的なシーンも出てきますが、バスケ愛なら、誰にも負けない感じと、変わってしまったかつての仲間たちの心を溶きほぐしていくところ、なぜかとても元気になれました。

また、一度は、バスケに挫折した双子の不良と、ルールもわからない仲間たちが、バスケが大好きな主人公と出会い、再びバスケを始める「あひるの空」も、あるシーンが、とてもスカッとして、何度も何度もそのシーンを見返してしまいました。

それは、主人公のチームが、相手のチームに大差をつけられてしまい、それを上から笑いながら馬鹿にし見ていた野次馬に対して千秋というキャラクターが放った一言。
「戦わない奴らが、戦ってる奴らを笑うなよ」
その人たちに向かって長机をぶん投げながら、言ったセリフです。

しかも、そこに登場するまで、長渕剛さんの「西新宿の親父の唄」を歌いながら…

高校生…渋すぎる💦でも、すごくかっこよかった。

ただ、やっぱり、スラムダンクの宮城が主人公の映画、見に行きましたが、号泣でした。
10FEETの曲の挿入タイミングが、ぴったりで
すっかり心を掴まれてしまった 笑

今回は、バスケアニメばかり、書いてしまいましたが、コロナ禍や心が病んでしまった時、スポーツアニメにもかなり助けられました。

また、実際のアスリートの方たちの何気ない言葉にも、たくさん救われました。

運動神経の悪い私ですが、この世に、スポーツというものが存在してくれて、本当に良かったです✨


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