下痢は、トイレがないと不安になったり、食欲がなくなったりと、私たちに辛い思いをさせる厄介者です。 下痢とひとことで言ってもいろんな種類があることを学んだので紹介します。 急に起きる下痢 ①食あたり、刺激物によるもの →食物の中に潜む細菌の感染により腸粘膜に障害が起きた時、腸管内への分泌物が過剰になり下痢が起きる。 ②水あたりによるもの →硬水などミネラル分が多い水は腸管内に水を多く取り込もうとするため、腸管内の水分が多くなり下痢が起きる。 ③暴飲暴食によるもの →腸の動き
ビタミンの働きを書きました。 体の不調を自分で解決したい。そんな方のお役に立てれば幸いです! ビタミンA効果 目や皮膚の粘膜の保護、抵抗力の強化 過剰摂取 頭痛 妊婦は過剰摂取に注意 摂取方法 魚介類(うなぎ、しらす干し)乳類(ナチュラルチーズ マスカルポーネ チェダー パルメザン、牛乳、ヨーグルト)油脂類(バター)卵類、藻類(のり、わかめ)野菜類(紫蘇、モロヘイヤ、人参、かぼちゃ) ビタミンD効果 カルシウムの吸収、骨の増量 過剰摂取 腎機能障害、食欲不振、嘔
便秘に悩まされる日々が続いていました。 便秘についていろいろ調べた結果、運動が必要だという答えに行きつきました! そこで運動日記を書いてみることにしました! 下記のような構成で書いています♫ 曜日 何をやったか 感想 💡発見 心に決めたこと、改めて思ったこと 月曜日 朝ランニング 体がとても重く感じた。本当に運動不足だった。 💡悩んだ結果、行動につながると嬉しい 悩んで自分と対話して答えを出して行動する! 火曜日 スクワット10分間 腸の周りの筋肉を鍛えられ
食事に気を使っていても、便秘が起きてしまいます。なぜなのでしょうか、、 調べて発見できたこと、 それは、便秘には分類があるってことです。 解決策に何があるかみてみましょう。 一過性の便秘 状態 急に排便が減る 原因 環境の変化などによるストレスや食物繊維、水分不足 解決策 軽い運動、食物繊維や水分を摂取 慢性の便秘 弛緩性便秘 状態 大腸の運動が足りず、便が長く大腸に留まる 原因 運動不足、過度なダイエット 解決策 腸マッサージ、軽い運動、3食食べる、食物
「プロバイオティクス」 1)ヒト、動物由来の小さな生き物で、安全なもの 2)胆汁酸、酸素、胃酸に打ち勝ち、大腸まで届く 3)病原菌と対戦できる力を持っている 4)製品として手に届いた時でも安定して生きていける →発酵食品 納豆、ヨーグルト、キムチ 「プレバイオティクス」 1)大腸に行き着くまで分解、吸収されない 2)腸内フローラのえさになる 3)健康に有益 4)プロバイオティクスを限定的に成長させる 5)製品として手に届いた時でも安定してた効果がある →食物繊維が豊富な
炭水化物 炭水化物は人の酵素で消化できるものとできないものがあります。 人の酵素で消化できない難消化性の炭水化物は腸内環境を整えます。 難消化性炭水化物は食物繊維、オリゴ糖、糖アルコール(ソルビトール、マンにトール等)が該当します。 働きは主に2つです。 1つ目 有害物質の生成を抑える 2つ目 水や粘膜の分泌を促し排便しやすくする タンパク質 腸内フローラに必要不可欠な窒素源になります。 免疫防御で重要な役割を担い、食欲の調節にも関与しています。 腸内環境に悪影響を及ぼ
あんこが食べたい原因がセロトニン不足ということを知りました。 そこでセロトニンを増やす方法を探すと意外にも腸の環境が大切でした。 面白い! 「血流がすべて整う食べ方」という本 に出てくる参考になる知識を紹介します。 腸にとってよいことをしたいので 胃の中を空にし腸を休憩させる 食物繊維をとる いやなことをなくしストレスを減らす を頑張りたいと思います。 ではまた
1週間の中で無意識のうちに、どら焼き、あんドーナツ、あんバターサンド、きんつば、ようかんを食べていました。 あんこが欲しい状態ってどんな時になるんだろうと思い「あんこが食べたいと時」で検索してみました。 その結果 セロトニン不足、貧血が原因ということが分かったので、その解消法を共有します! セロトニン不足の解消法 日光を浴びる 適度に運動をする 貧血の解消法 鉄分の多い食事(レバー、アサリ、豆乳、小松菜など)をとる 酸っぱいものを食べたり、よく噛んで食べたりし