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【部活の思い出】ディベートを経験して良かったこと

みなさんこんばんは!佐竹真優です♪

ディベート甲子園は全国大会に出場して東京にまで行きましたが、結果は予選敗退。

それでもディベートを経験して良かったことがたくさんありました!

ディベートのメリット
①検索能力が上がった
②物事を多角的に見る習慣がついた
③社会問題に関心を持つようになった

①検索能力が上がった
これは社会人になってからめっちゃ役に立ちました!
ディベートで資料を探していると自分が欲しい情報や統計結果などピンポイントの情報を探していくので、
「こういう言葉の組み合わせだったら検索ヒットするかな?」というひらめきの力が格段に上がりました
また、ディベートの資料として使う場合は元ネタをどこが出しているかきちんとした公式の場所から出している必要があるため、同じような情報でも個人の意見よりも新聞や本、またはその分野の専門家の公式見解など、「情報の質」を意識して情報を探して読むようになったのも良かったです

②物事を多角的に見る習慣がついた
ディベートをしていると肯定派と否定派の意見どちらも必ず考える必要があるので、世の中のニュースなども別の立場の人はどう考えているのだろう?と考え方の視点が増えました!

③社会問題に関心を持つようになった
これもディベートの議題が大抵その時の社会情勢や今後世論で話題になっていくであろうことが議題になっているので、
ニュースを見てなぜ今それが問題になっているのかなど。同じニュースを見ていても知識が増えるとその背景が見えて面白いと感じるようになりました。
(ちなみに、最新のディベート甲子園の高校生の議題は「日本はフェイクニュースを規制すべきである。是か非か」※でした。去年から特に話題になっているニュースですね)
※出典:全国教室ディベート連盟HPより

ディベートって聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、競技として経験してみると勝ち負けがあったり、チームメンバーや周りの人と切磋琢磨したりと面白みもあります!
少しでもディベートに興味を持ってもらえたら嬉しいです♪

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