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サックス教室でやったこと-教材

アレイアミュージックカウンシル28年の中で教本を4冊作った。
今日は3巻シリーズのスケール練習本を紹介。
タイトルはThe Scale Running
1巻は、ひたすらメジャースケールのみ
2巻は、マイナースケールとペンタトニックそのほか
3巻は、7thコードで使ういろいろスケールと1~3応用編
という内容。
特徴は4つ
★筆者である私が思いつく限りのジャズ的リズムパターンを駆使したこと。
★スケール本はドからの上行が多いので、下行出発もたくさんにしたこと。
★1~2巻の途中までは#と♭が増えていく順番で並べたが半音ずつキーチェンジとか上行と下行でキーが違うとか反射神経マストの作りにしたこと。
★テキストは1種類で練習用のオケをinBFlat、inEFlat、inCの3種類にしたこと。
従って教室などで、例えばアルトとテナーとか違う種類の移調楽器同士、せーのでやったりするシチュエーションには向かない。
テキストが1種類しかないからだ。
その代わり、どちらかが読み替えて合わせてあげるという移調の訓練にはなる。
私は自分自身が生徒さんにあわせ、必要にあわせて読み替えをしていた。
(そのくらいは普通にできるので)
以下、紹介動画を掲示します。
営業トークにしかきこえないですが、めちゃくちゃ練習になりますよ。
動画内に出てくる販売サイトもクローズしたので、もしもこの記事に少しは反響があれば…そのときは考えます!!はいっ。











もしサポートをしてくださる方がいらっしゃれば、ほんとうにありがたく思います。 インストミュージカルは現在3作目の曲作りの段階で、4作目のラフ案もずっと頭にありますが、未だ手付かずです。そんな制作や活動費につかわせていただきます。