おかんが言うには
川の字に引き続き、自分語りを。特に学ぶことはないnoteですが、こんな人間もいるんだとか、図太い人に困っている人は、あなたの近くの図太い人もこんなことを考えていたりして、という学びにはなるかも。
日曜の夜はほぼ毎週実家に帰り夕食を取るのが決まりなのですが、
私はこれまでのnoteでも触れていますが、退職して転職する予定があり、
良い機会だということで、母親が外から見た私の姿について教えてくれました。
結局両親の結論によると、結局「ずぶとい」ところのある子、ということだそうです。
たしかに、過呼吸で倒れた会社でも、転勤した後のらりくらりと再起して、自分が納得いくまで勤めるのは普通の神経ではないかもしれません。
また、どんなに会社で失敗し続けても、へらへらと翌日出社しています。
良くも悪くもただただ忘れっぽくて、失敗したことすら、出勤して机に座るまで思い出さない性格だからかもしれません。というか、そんなの一晩中悩んでたって何が解決するわけではないし、と、考えてしまうので、やっぱり私は図太いです。
でも、図太くなければパワハラ上司にあたった段階で死んでしまっていたと思います。
しかし、根本的にこの性格に難ありなのは改善しないのが難点です。
おかんが言うには、人間の根っこには「欲」と「恐れ」なのだ
私の母親は哲学者なので、おかしなことばかり言います。
図太いと言うことは、恐れが少なくて、欲が多い状態のようです。
反対に、私の七つ下の妹はとても怖がりで、恐れが大きすぎると。
私は、人からよく思われたい欲と、良く思わせることが出来ずに拒絶される恐れ、のように結局は一繋がりだと思いましたが。
睡眠欲が満たされなければ、食欲が満たされなければ、生命の危機ですから。
パンドラの箱の中に入っている「厄災」
https://note.com/mayousaya/n/n29f929c255b8
でも触れました癇癪について。
どうも、親から見た癇癪は、私が思っている癇癪と違ったようです。
私はスーパーでひっくり返ってギャンギャン泣いている幼児だったのですが、どうも何かを買って欲しくて泣いているわけではなかったようなんですね。私も,なにかがほしくて泣いていた覚えはありませんし。
単純にエネルギーが有り余っていたのかもしれません。
休日はスーパーを梯子していたようなので、公園とか普通に発散できるところなら良かったのですが。今は、発散する方法がいくらでもあるので、本当は、心配しなくて良いのかもしれないなぁ
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