【速報】シナリオドラフト一巡目指名

10月26日 Aグランドホテルの会議室、ドラフト会議ー数多の夢がかなう場所、そして数多の夢が破れる場所。今年はどんな夢を見せてくれるのだろうか。やがて、耳心地の良い声が響き、次いで一瞬の静寂が訪れる。「第一回、選択希望選手、」


今年の1位指名候補

1.親がすごい血族の血を引いていた(投手 少年漫画高校)

入部から3年夏まで、全ての春夏の全国高校大会に出場。3年時には春夏連覇を成し遂げる。特徴は何といっても、圧倒的な力の差がある相手との対戦時に急に覚醒したとしても、「すごい家系だから」で説明できるところ。


2.金髪ツンデレ幼馴染(投手 私立ラブコメ学園)

こちらも1年時から全国大会常連。2年夏に優勝を経験。3年時は惜しくも春夏準優勝。特徴は、何といっても緩急の上手さ。「別にあんたのことなんて何とも思ってない」からの「えっ、あっ、べっ別に嫌いとは言ってないでしょっ」で多くの打者を翻弄してきた。

3.めっちゃ可愛い男子の後輩、実は女子だった(内野手 部活もの高校)

入学当時は何か可愛い後輩いるなくらいの注目度だったが、2年夏の「合宿で浴場に行こう」事件により、スカウトの注目を集める。全国大会の出場経験こそはないが、同人誌では圧倒的な人気を誇る。


4.「好き」って言ったけど、騒音で「え、何か言った?」ってなるやつ。(投手 ラブコメ大学)

恐らく覚えている方も多いであろう選手。高校時にドラフト候補として注目されていたが、大学進学を選択。大学ではさらに「踏切を電車が通る」投法や「電話の着信が入る」投法を習得して、さらに投球の幅を広げた。即戦力として期待される左腕。

5.図書部の地味だけどメガネはずすと美少女 (捕手 ちくわ製作所)

今年の社会人大会で優勝した注目度NO.1捕手。打撃は8番を打っており、「僕の打撃は地味。図書部だから」というように改善の余地があるが、肩と補球技術は一級品。長く続いている球界の過剰な黒髪ロング信仰の中で、輝けるであろう逸材。


【速報】一巡目指名

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まさかの金髪ツンデレ幼馴染選手11球団競合

ドラフト制度開始以来の重複指名記録が生まれた。(今までの最高記録は8球団)野球解説者のGALげ好男氏は、「ツンデレはアンダースローの様なものであり、あれば困ることはない。というのもツンデレであることによって、恐らく4人位いる他のヒロインと差別化できる。そして、らき☆すたの柊かがみの様に、高い人気が得られることも多くの競合を受けたことの要因の一つではないか」と語る。


名古屋は競合せず契約権獲得

社会人選手を多く指名する傾向のある名古屋が、今回も1位で社会人捕手の図書部の地味だけどメガネはずすと美少女選手を獲得した。解説者のGALげ好男氏は、「テレ東型指名ですね。他局が同じような速報を流している中、アニメをよく放送しているみたいな。私、ピラメキーノ好きだったんですよ。あのオナラ恥ずかしくないよってを1日中聞いていました。母はレディース4を見てましたね」と語る。