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まよるの定期便#17「またもや体調不良」

おはこんばんちは。
まよるの定期便、お届けしていきます。

※汚い話してるので、食事中の方は注意。

まよる、また体調を崩しまして。
37度~40度の熱を四日間で行ったり来たりしていました。

一日目

朝からそこそこ体調は悪かったけれど、社畜魂から出勤。しかし、鳥肌が止まらないほどの寒気に襲われ、これはまずいとフラフラしながら帰宅。そのまま寒気が収まるのを静かに待った。この初動がいけなかったかもしれない。
このまま病院に行っていれば、もう少し楽になったか、あるいは何も変わらなかったか。

夕方になっても寒気が収まらず、いよいよおかしいと熱を測ったところ39度近い発熱。病院は閉まっており、先日コロナになった時に処方されたカロナールを飲んで、何とかしようとした。

夜中、40度近い熱にうなされ、盛大に布団の上で嘔吐し、生命の危機!と救急車で夜間センターに運ばれるも、カロナール持ってる?じゃ、吐き気止める薬処方しておくね~で終わり。

薬が切れる頃になると嘔吐。

二日目~三日目

歩いてすぐの病院へタクシーで向かい、診察を受けるも原因はわからず、飯が食えないと話をしたのに「空腹時の服用禁止」と書かれた薬を処方された。
40度近い熱があるのに、帰りは歩いて帰って、家までこんなに遠かったのかとタクシーを呼ばなかったことを後悔した。
帰宅してから、ポカリかなんか入れときゃ平気かと薬を服用するが、見事に胃で大暴れしたようで科学の味がするゲロを近くのゴミ箱へ。

膀胱炎のような痛みがあり、それに効く薬を処方してもらったのはよく効いた気がする。プラシーボかもしれない。

けれど、吐き気を抑える薬は切れると吐くの繰り返し。
飲むと吐くから水分もろくに取れていないのに、汗は大量にかいて、平熱に戻った時点で体重は二キロ落ちていた。

寝るのもつらい。起きてもいられない。
寝ると意味の分からない二択を迫られる。

四日目以降

平熱に戻ってからも大変だった。
まず、食事が取れない。
レトルトのたまご粥を半分温めた。温めたうちの半分ほども食べられなかった。
冷蔵庫に会った高級ゼリーを食べた。少しして吐き気に襲われた。
うどんを半玉茹でた。茹でたうちの四分の一も食べられなかった。

辛うじて、粉末のコーンスープは無理矢理だがお腹に流し込むことができた。

飯が食えないと体力も戻らず風呂にもまともに入れない。
フケと脂汗にまみれた髪の毛をなんとか洗って、まだ痒いけど体力的に一度出た。

もう一回入ったけど、体力だけじゃなく毛量の関係もあって、うまく洗えずずっと痒みが収まらない。

おでこに触れるとぼろぼろってフケが落ちてくるの。恐怖。
少し体調が戻ってきたから、ドラッグストアに頭皮ケアの何か買いに行こうと思ってたんだった。

ちょっと今から行ってきます。

ご飯は、だいぶ食べられるようになってきた。
ただ、「味がよくわからない」ものがあって、もしかしたらコロナだったのかもしれないとも思ってる。
味が分かるものもある。

一日起きてられるくらいまで回復はした。
散歩にも出かけられた。

ムリせず、ゆっくりやっていきます。

ではまた次回。