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車でユーラシア大陸横断の旅スタート(2023年6月19日)

2023/6/19: Tokyo, Japan→Seoul, South Korea

東京を出ました。
夫が世界一周の旅に出たのは一ヶ月前。
私は仕事を終えて後を追い、明日カザフスタンで待ち合わせます。

予定ではユーラシア大陸を横断して、アフリカのモロッコまで車中泊しながら一緒に旅します。

学生時代からいろいろ旅を重ねてきましたが、ずっと行けていなかった念願の中央アジアを夢見ながら成田を出発。

初日は韓国のソウルで一泊。

仁川空港につき、まずは荷物を預けて街に繰り出そうとしました。
ところが預けられるスペースがないと言われ、同じターミナルの反対側にあるもう一つのカウンターまで歩いてみたら、仁川空港の大きさがエゲツナイ…😭
これなら宿までいっそ荷物を持って行った方が良かった。
結局9000KRWで無事預けられました。

乗ろうとしていた市内行きのA’REXという特急電車の便のチケットが売り切れで、次の40-50分後まで待つことに…オンラインで買っておけば良かった!

お昼は市内で食べるつもりが、疲れ果てて空港内のバーキンでプルコギワッパーを食べてしまいました!

ようやく電車に乗ったら、即帰りの電車のチケットをオンラインでぽちり。オンラインだと9,500KRWが8,000KRWに割引されました。

ソウル駅に辿り着いたら、地下鉄の4番線で南大門市場に向かいます。
かなり気温が高い日で、熱波を全身で感じて頭をぼーっとさせながら、お散歩しました。
計画ではカルグクス横丁でごはんを食べる予定だったのですが、強引なおばちゃんとのやりとりに今日は気分がのらず、そのまま歩いて明洞へ。

南大門

明洞は10数年前に来た時と変わったような、変わってないような、なんだか懐かしい気分。
当時は韓国人の友達に連れてきてもらいました。

だいぶ日本人観光客はコロナ禍を経て戻ってきてるようで、それに加えて欧米系の外国人が昔と比べるとかなり増えている印象でした。

ホットクなど屋台の食べ物に誘惑されながら、宿に向かう、、、

STEP INN MYEONGDONG
ドミトリーは2,000円台の安宿です

隣に大きめのOlive Youngがあったので本当ならたくさん買い物したいとこですが、車の容量もあり極力物を減らさなければいけないので、今日は見るだけで我慢して、今日の夕飯のお店へ。

百済参鶏湯

今日の夜はずっと前から参鶏湯と決めていました。
10数年前ソウルに来て参鶏湯を生まれてはじめて食べた時、とてつもなく感動した思い出があります。
あの味が忘れられず、それをもう一度味わうためだけにソウル一泊をわざわざ挟んだといっても過言ではありません、、、!
ふつふつと沸いた状態でくる鉄鍋、鶏肉のかたまりの中に入ったたっぷりのもち米や生姜、なつめ、高麗人参。
おいしすぎる〜〜〜😭😭😭

お腹いっぱいで苦しかったので、コンビニやお土産屋などをぷらぷら見ながら、早めに宿へ。

明日はいよいよカザフスタンのアルマトイに向かいます。

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