書く習慣が身に付く1週間プログラム#7 この春は「書き続けること」にチャレンジしたい
先日参加した、書く習慣が身に付く1週間プログラム。
ようやく最終日のテーマにたどり着きました。笑
最終日のテーマはこちら。
ちょっと迷いましたが、わたしがこの春チャレンジしてみたいのは、
このままnoteを書き続けること
です。
……え?「そんだけ?」って思った人いる?
いないよね?うん、いないでしょ( ╹▽╹ )(確信)
春だし新しいことを始めるのもありなんだけど、わたしはこのまま、書き続けることを目標にしました。
Q. なんでそれを目標にしたの?
突然ですが、普段の生活ではなかなか話題に出すことのない、自分の欠点をここで暴露させてください(これでも一部なんやで……笑)
他人と自分を比べて、自分にできないことばかりに注目して何とか取り繕おうとすること
過敏で疲れやすい体質なのに、思い立って予定を詰め込み、睡眠時間を削ってしまうこと
何かを新しく始めても、決めたことができない日が何日か続くと諦めてしまうこと(飽き性)
やるべきことを先送りにしてしまうこと
何となく目を背けてしまっていた自分の欠点たち。
これまでの人生、何ひとつ習慣になんてならなかったな〜。克服しようとしても出来ないことばっか……もーヤダ!!
でも、今回のプログラムで衝撃を受けたんです。
講師のいしかわゆき(ゆぴ)さんがね、こう言ってくれたの。
……ん?
じゃあ、わたしでも書くのを習慣にできるってこと?
毎日とか、決まったときに書かなくてもよくて、体調が悪い日は休んで、仕事が忙しいときは仕事に集中して、時間ができたときにnote書いて良いんだもんね?
あれ、わたしそれもうやってるじゃん!
もう習慣になりかけてる!!
欠点を頑張ってなくそうとしなくても、そのままのわたしで良いんじゃぁ〜ん( ;∀;)
あの時、当たり前かもしれないけど、わたしにとっては当たり前じゃなかった、「自分は自分のままで良いんだよ」っていう言葉を、ゆぴさんに投げかけてもらったような気がしたのでした。
Q. とはいえ、本当に書き続けられんの〜?
なんと先日、ゆぴさんの記事の中でわたしのnoteをとりあげていただいた。
ゆぴさん、あなたは神か。
プログラム4日目のテーマが「お互いにコメントし合おう」というというものだったから、普段はコメントなんて滅多にしないんだけど、馬鹿正直に、恐る恐る感想を書いたら、すっごく楽しかったんです。
わたしは推し漫画やライブなどの情報収集のためにSNSをいくつか使っているんだけど、心無いコメントや僻み、妬みの漂うやり取りをうっかり目にしてしまい、心がぎゅっと痛くなることがある。だから、SNSって実は好きじゃなかった。
でも、noteで他者と交流する(SNSのように使う)ことには大賛成だ。今回、他者との交流が楽しいなって素直に思えたのはすごく良かったです。
気合いを入れて書いた記事へのいいねやコメントが少なくても、大して読まれていなくても、それでも、もう書くことをやめてしまおうとは思わない。
このまま書き続けて、もっともっと楽しさを発見していきたい。他者とつながってみたい。
こんなふうに考えられるようになって嬉しい!
みなさん、これからもよろしくお願いします😆
お わ り !
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