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【書く習慣Day21】何歳からでも人生やり直せる→嘘吐きやがってと思ってたけど、どうやら本当みたい

いしかわゆきさんの本、『書く習慣』に影響をうけ、書く習慣を身に着けるべく、書くことを1ヶ月続けるチャレンジをしています。


今日のテーマは「これまでで1番のチャレンジ」

相変わらず久々の投稿だけど、いっくよー。



人生の【生き直し】にチャレンジしてる


さて、本題の「これまでで1番のチャレンジ」だけど、正直なところ、これまた難しいお題だな〜って思っちゃった笑

でも、強いて言えば、

最近、毎日人生を【生き直している】感じなので、いまの生活がまさに、これまでで1番のチャレンジかも。


まぁ、生き直しと言っても、そんな特別なことはしていない。
書けない部分もあるけど、ここ2ヶ月程の生活はこんな感じだ。


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毎日規則正しい時間に起きて、前日に作成しておいたToDoリストを確認する。

白湯飲んでストレッチして、朝ごはんを食べて仕事して、在宅勤務の日は空き時間に家事を済ませておいて、夜の自由時間を確保する。出社で朝早く夜遅いときは、基本的には寄り道せず潔く帰宅しさっさとお風呂に浸かる。

仕事に集中できなくて過去の後悔や未来への不安が浮かんできたら、とにかく感謝して目の前の仕事に集中する。「休職を繰り返してたわたしが今働かせてもらえてる。素晴らしいチャンスを与えてもらってるんだ」と。

※ひとりで考え込みそうになったら、恥ずかしがらず、ラインなり何なりで話せる人に電話やテキストして、独りよがりにならないよう聞いてもらう(もちろん相手の話も聞く)

※予定が消化できなくてもクヨクヨせず次に活かす。(相手の誘いを断れず夕食に行ってしまい予定が崩れたのなら、次は断るとか)

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ここまで書いたことは、※以外の部分は、
俗に言う【普通】に生きてりゃ出来ることなのかもしれない。だって、ただ予定を立てて、無理せず生活するだけのことだから。


でも、なまけ者で天候に体調を左右されてしまうし、繊細で敏感な強度のHSP気質を持つわたしは、日々ストレスを感じてきた。

得に対人関係の悩みは尽きなくて、「人の悩みはすべて対人関係の問題である」という言葉を残した心理学者のアドラーには、ごもっともです!って全面的に同意だ。


一時期は、「生きていくのもう嫌」としぬ方法を調べる精神状態にまで陥って、規則正しい生活すらできなくなっていた。でも、とある出来事がきっかけで、自ら命の灯を消す行動を取らずに済んだわたしは、なんとかして【生き直す】ことを選んだ。



どうしても生きていくのがしんどかった。生きるのをやめたかった。

そんなわたしが初めに取った行動は、全面的に降伏することだった。

諦めるんじゃなくて、「自分の力ではどうしようもなくなったことを認め、自分一人でなんとかしようとせず、弱みもさらけ出して他者に助けを求める」ことを始めた。


30数年、実はしんどかったし楽しめなかった人生を今度こそ変えたいと思ったから、自分の力でなんとかすることは諦めた。

いまは、自分をさらけ出す覚悟が段々と整ってきたし、正直な気持ちを人に打ち明けることが段々とできるようになってきた気がする。


まず自分を助けるために、人に頼る。
とはいえ、謙虚に、感謝の気持ちを持って、他人に頼る。期待はしない。他人をコントロールしない。

人に与えてもらったぶんは、自分が心身ともに健康になってきたら、他人に返す。
いまは、「自分は何もできない」と肩を落とさなくて良い。与えてもらったものを返せる日は、おのずとやってくるはずだから。

他人を憎まず、自分にも他人にも愛情を持って、感謝して生きる。
聖人にはなれないし、ただもがいている大人だけど、人様のお役にはきっと立てる。


自分だけでなく、他人の人生も良いものになるように、毎日願っている(•‿•)






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