あけましたね。2024
こんにちは。まよです！
あっという間に時が流れ...気付けば世間はクリスマスムードから、お正月ムードへ🐲
2023年が終わりますね。
...という記事を更新するつもりで準備を進めていたのですが...間に合わず...
がっっつり年が明けてしまいました。
遅ればせながら、
本年も、どうぞよろしくお願いいたします！
まったく、年のはじめからこんなで...
なんとも自分らしいといえば自分らしいのですが、
時間の使い方、上手になりたいですね〜
さてさて、2023年はみなさまにとってどんな年でしたでしょうか？
卯年🐰
ぴょん！っと跳ねましたか？飛躍できましたか？
私は社会人になり、ちょうど1年。
自分で言うのも気が引けるのですが...
よく、頑張った1年でした◎
サポートしてくれた周りの方が100倍大変だってことは理解しているつもりですが（心から感謝しています😌）
私自身、まぁ〜目まぐるしい1年でした。
こんなにも何も知らないまま、歳だけはくってしまい...社会人1年生。
今更聞けないことだらけで（聞きまくりましたが...）苦労しながらお勉強させていただいた、貴重な年でした。
一応、30年生きてきたので、何もできないならできないなりの立ちまわり方をある程度は学んできたもので、それをなけなしの武器に...なんとか。
頑張ったー！！！
でもね。ここからです。
1年間は、先輩たちの作ってきてくれたレールの上を落ちないように、歩んできました（実は落ちかけて、超特大フォローもしていただきました🥹）
が、2年目となる今年からはそのレールを自分で見極め、良いところはそのまま守り、時代の流れにあわせ修正をかけたほうが良いところがあれば、そこはこわがらずに提案をし、よりよいものになるよう努めていきたいのです。
ついつい守りに入りがちな性格ではありますが、それではきっと、だめなのです。
挑戦することによって、もちろん壁や失敗にもぶち当たるでしょう。2年目なのでまだまだ武器は持ってないに等しく、ぶち当たったときの解決策もよくわかりません。
だけど、だからできることもあるんです。きっと...
とにかく全力で疑問や改善すべき点に向き合っていきたいです。
自分の仕事について、最大のやりがいは
自分で考えて、仕事ができるところ。だと、私は考えています。
流れ作業・単純作業ではなく、周囲が何を求めているのか、どうするとより良いものになっていくのかを考え、それを反映させることができる。（たとえ1年目の私でも）
そして、それをしっかりと積み重ねていくと、その事業は確実に良いものになっていく。
それをこの1年しっかりと見て、感じてきました。
1年目から、そういった職務を与えていただけるのはとてもありがたいことだと思いますし、
そういった先輩の背中を見ることができたのも、自分にとって大きかったです。
しかし、裏を返せば、担当者が手を抜くとその事業はあれよあれよと低い方へ転がり落ちていきます。
（そういう先輩がいるとかいないとかは、決して言っていませんからね...？笑）
だからこそ、自分に与えられたまだ数少ない事業には、しっかりと向き合い、コイツが担当で良かったと少しでも思ってもらえるよう努めたいのです😌💭
さて。仕事の話はこれくらいにして...
ここからは私自身について。
今年の藤井的1字は［道］にしました。
自分の行きたい道をゆく。
誰かのためではなく、本当に自分の心が進みたい進路をとる。
そのためにしっかりと準備をする。
そんな1年にしていきたいです。
いっぱい迷ったんだ〜［挑］［心］［芯］とかね。
昨年は自分の携わったヒロプロの作品・ゆな（妹）の出演していたイマジンミュージカル「マルコ 母をたずねて三千里」の他に
・シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ（音楽座）
・WICKED（劇団四季）
の2作品を観劇することができました🎟️
どちらも長年、楽曲はたくさんたくさん聞いてきた作品で、もう見たような気分にすらなりつつ
いつか必ず観劇したいと思っていた作品です。
両作品とも本当に本当に素晴らしく、ミュージカルに魅せられて自分もこの道に進むんだと夢いっぱいだった頃の私に見せてあげたかった。そんな作品でした。
もともと時間の使い方があまり上手くない上に、
あまりに予定を詰め込みすぎると全てどうでもよくなってしまう（投げ出すとかではなく、キャパオーバーになってしまいどこにも力を注げなくなってしまう）性格なので、
夢を追っていた頃は、全力で夢を追うことにいっぱいいっぱいで、アルバイトとレッスン・稽古に全力を注ぎ、
その結果、お金も時間も観劇にあまり投資してこられませんでした。
なので、実は生で見たことのない作品がたくさんです。今考えると、とてももったいないですね。
今年も、本当に見たい作品を少しでいいので
必ず観劇したいな〜と思っています。
そして、実は今年31歳になる私は前厄。
（にしては年明けから大変楽しく過ごせていますが...）
じいじ、ばあばと過ごせる時間も永遠ではありません。
（厄年って、そういう年なんだとよく聞きます）
いつまでも元気でいてほしい気持ちは山々ですが
みな平等に時は流れていきますからね...
何のために、自分が地元に戻ってきたのかを再度よく思い出し、2人との時間も必ず捻出していきたいです。
すぐそこの飲食店に、全然たどり着けなくて...
私が思っていたより、2人の歩行速度がはるかにゆっくりで
あぁ。そうだよな〜と感じた日でした。
20歳になった時から毎年2人に贈っているお年玉は、今年で10年目。
10年。色々なことがあり、金額も一定ではありませんでした。それでもどんな年も、必ず2人に直接手渡すことができています。元気に受け取ってくれて、ありがとうね〜
当たり前だと思ってないよ。
ある程度、深い話ができるようになるこの歳まで、じいばあが元気でいてくれているのは、本当に恵まれているな〜と感じています。今年も元気で頼むよ。2人とも😊
さてさて。年のはじめからボリューミーな記事となりましたが、今回はこのへんで。
2024年が、みなさまにとって、笑顔溢れる1年になりますように...！
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう〜
ばいば〜い。
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