見出し画像

会社を退職するつもりが、結局働き続けることになった話

シンガポールの仕事を退職して日本に帰国…、と思っていたら、

コンドのオーナーにProof of relocatinを求められた!私が契約書を読むかぎり14ヶ月以降はTerminationできるように読めるんだけど、それでも必要だと。

そっちにしてみれば出ていくことは変わらないし関係なくない?と思いつつ、オーナーとこれで戦うくらいなら…と、リロケーションして働き続けることに…。

会社からはやっぱり辞めるってなっても6月までためよと言われ、そりゃそうだ。むしろ、上司の優しさに本当に感謝(辞めたい気持ちは変わらないが)。

そして辞めるかもしれないにもかかわらず、ここからリロケーションパッケージの交渉。

申し訳ない気持ちもありつつ、もらえるものはもらっておこーと思い、唯一帰国の飛行機代(LCC)を頼む予定。

引っ越し代、住居探す一時帰国代は自分。

前回、日本からシンガポールに来る際は250万円の引っ越しパッケージと一ヶ月のサービスアパートメント代、家族の渡航費に携帯初月代に島内アテンドまで着いていて、

今思えばいたれりつくせりだったんだな〜。

250万円の引っ越し代だったら全部こっちで調達すればよかったけど、子どもたちが小さくて余裕がなかったな。

来たときは半分赤ちゃんみたいな3歳児がどこでも抱っこ抱っこだったのに、今月から小学校1年生になって嬉しくてさみしくて泣いちゃいそうです。

あと3ヶ月のシンガポール、一回も使ったことない誕生日パーティー会場借りて、子どもたちのお別れ会でもしようかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?