記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

ダークライに会わなければならないのでポケダン空をやります #1

 今過去最高にダークライのことしか考えていませんが、とにかくダークライに会うためにやります。


 まずは主人公が姿を変えるポケモン選び。心理テストのようなもので2択に答えていって最終的に一番ポイントが高かった性格で誰になるかが決まるのですが、私はもうとにかくエネコになりたかった。人生で一度はエネコになりたい。そうでしょう皆さん。まあでも一回心のままに正直にやってみて誰になるのかも見てみたかったので、リセットするつもりで一旦攻略本を脇においてやってみました。


 エネコになりました。

 正直に答えてエネコだったということは私は本当にエネコということです。今後私のことはエネコ扱いしてください。名前は「さくら」。由来はエネコのことを桜餅だと思っているからです。

 で、次はパートナー選び。けっこう迷ってリオルにしました。イケメンと行動したかったので……。名前はフミヤくんです。この日ロッテの本前郁也ふみやくんがシーズン3勝目をあげたからです。たぶん先発が佐々木くんだったらロウキだったし、ロメロだったらエンニーになってた。


 物語は浜辺に倒れているエネコのさくらちゃんをリオルのフミヤくんが見つけるところから始まります。あれ!?これアルセウスで見たぞ!そして人間だったということ以外何も覚えておらず行くあてもない主人公はパートナーとともに怪しいヤツだと言われながらも探検隊のメンバーになります。だからアルセウスで見たぞ!!いや、アルセウスがポケダンっぽいんでしょうね。順番的に。そういえばアルセウスもポケパーク2もポケダンも全部浜辺で始まるな。


 無事プクリンのギルドに入ったフミヤとさくら、略してフミさくはチームを結成し、ダンジョンに入って依頼をこなし、たまにダンジョン内のポケモンを仲間にしたりして日々励んでいきます。ちなみにチーム名は「マリーンズ」です。勝利の喜びは大波でなってスタンド全体に広がっていくんです。ダークライの次に野球のことしか考えてないな。

 その中で主人公はたまに何かに触れると過去や未来の光景が見えるという能力(?)に気づきます。この力を生かしてルリリを誘拐したスリープを捕まえたり、滝の裏側の洞窟に入ったりするわけですが、なんでこんなものが見えるのかはわかりません。いろいろと謎なことが多く手探りですが、フミヤといっしょにがんばるさくらちゃんかわいい。私(の分身)なんですけどまずフミヤがいっぱい「がんばろうね!さくら!」とか名前を呼んでくれるので本当にさくらっていう名前にしてよかったなぁと感じさせられるし、もちもち歩くエネコの姿もとてもかわいい。癒される。


 ギルドに入ってからしばらく経ち、そろそろ遠征に行くのでメンバー選考に入るということがペラップから告げられます。当然我らチームマリーンズも遠征メンバーに入るべくはりきりますが、そこへ序盤でフミヤをからかっていたズバットとドガースにリーダーのスカタンクを加えたチームドクローズがやってきます。この3匹は遠征に参加するためしばらくプクリンのギルドに滞在するということですが、ドクローズは遠征に協力するフリをしてメンバーを倒しお宝をいただいていこうと企んでいます。

 おやかたさまことプクリンの大好物のリンゴ・セカイイチのストックがなくなってしまい、おやかたさまはセカイイチがないと大変なことになるのでリンゴのもりへ行ってセカイイチを取ってくることになったマリーンズ。リンゴのもりでトレジャーバッグにリンゴがないのにおなかが減ってギリギリになるのよくわからない。そこらへんのリンゴ取って食えよ!


 ダンジョンをクリアするとそこにはドクローズが。先回りしてセカイイチを取っていました。結局セカイイチは彼らに持っていかれてしまい、フミさくはセカイイチを持って帰れませんでした。そしてセカイイチがないという知らせを聞いて大変なことになりかけたおやかたさまにスッと差し出してうまく信頼を勝ち取るドクローズ。狡猾……!


 結局セカイイチを取ってこられず絶対遠征メンバーから漏れた……とヘコむフミヤくん。しかしなんと発表されたメンバーには我々も入っていました。フミヤくん大喜び。

 ということで準備を整えて遠征へ。ダンジョン奥まで行くとグラードンが現れて戦闘になります。倒すとユクシーが出現。ユクシーはここでときのはぐるまを守っていて、近づこうとする輩はグラードンの幻影で追い払ったりそれでも近づいてきたらときのはぐるまに関する記憶を消してしまうそうです。

 記憶を消す、というところでピンときたフミヤ。さくらの記憶がないのはユクシーに記憶を消されたからではないかと考えますが、ユクシー曰くここにニンゲンが来たことはなく、消すのもときのはぐるまに関するものだけで記憶丸ごと消去してしまう力はないということでした。さくらの秘密はわからなかったけれど、秘密の潮の美しい光景を見ることができて嬉しそうなフミヤ。ここちょっとデートっぽかった。

 後からギルドメンバーも来ましたが、ユクシーはギルドの面々を信用しときのはぐるまがここにあるという記憶を消さないと言ってくれました。まずは初めての遠征無事終了、ということで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?