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英検1級&準1級必勝法~あなたがこの国のリーダーだったら

こんにちは。英語コーチの内藤です。

英検1級・準1級の合格証を手に入れるには、アウトプット力が不可欠です。

つまり、ライティング&スピーキングです。

どちらも独学が難しく、習得に時間がかかる分野ですが、毎日レッスンを受けるわけにはいきません。
エッセイ、スピーキングでハイスコアを取る! ➔ 1級合格するためにやっていたことを紹介します。

新聞、テレビなどでニュースを見聞きするときに、トピックについて自分の意見、解決方法3つを考えるようにしていました。準1級なら2つで良いですね。

【自分が、この国のリーダーだったら】…と考えると結構面白いです。

例えば、教育格差の問題があったら、すぐに、頭の中で3つの解決法を考えたりしてました。

1.経済的支援 :そのために政治家の給料を減らす・・・とか。資金集めfund-raiserするとか。それによって親はお金の心配なく、教育用PCとか本とか買えますね。塾にも行ける。そういう子が将来、日本経済を支えますからね。

2.大学授業料無償化 :ただし一定の成績を取る。loanではなくscholarshipね。

3.地域格差解消 :コンピューター導入によって解決できる。先生が地方移住派遣に応じた人には、大きな利点benefitsあげるとか。

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先日、日経新聞の一面に、「経済不安解消狙う」という見出しがあったので、またまた3つの解決法を考える。

1.給付金を出す :もちろん、こちらも政治家の給料から捻出。収入上限で。

2.安定した雇用を生み出す:これは公務員になるチャンスを作ると、言い切ってしまう。行政の役割は多いから。具体的にメリットを主張する。地域経済を活性化させることも、地域の自治体の支援によるところ大きいから。この一年○○省、自治体の仕事が多いけれど実感している~

3.企業への経済的・人的サポート:特に中小企業への支援は急務。たとえばインバウンド向けのツーリズム業は苦しい。では違う活路を!と考えたときに、資金、専門家からのアドバイスなしには成功しない。

1級のライティング・スピーキングのサポーティングアイディア(Body)を考えることを常にやっていました。あとは、単語力、文法力ですね。     たくさんリーディング・リスニングというインプット学習法を通して鍛えれば大丈夫!

27年前「茅ヶ崎方式英語会」で学習を始めた当初は前週の復習・暗唱・ディクテーションと目まぐるしいカリキュラムに圧倒され、「いつまで続けられるかわからないけれど、とりあえずできるところまで頑張ってみよう」と。愚直に講師に言われた通りやることで結果が見えてくる、と実感した経験です。

たくさん失敗して、たくさん時間がかかりましたが、だから今、があります。自分の学習経験で得た効果的な方法!結構いい感じです♡ 

【1級合格した受講生の声】 英語講師50代

「先生何級?」と言われる度に1 級はとらねば!とずっと思い続けていま したがなかなか重い腰が上がりませんでした。そんな時に地元で先生のことをお聞きし、早速オンライン無料体験をしました。 ネイティブ教師やコンピューター翻訳ではできない、日英の違いなども含めた細かい丁寧な指導で、自分の課題を実感しました。 毎回たくさん間違えることで、自学で曖昧だったところがクリアになり、どのような努力をすれば良いかを示してくれたことおかげでライティングで点数が取れました。毎日、筆写すること、ニュースについて、自分が日本の首相だったら、と想定して3つの理由や要素を考えることは、どんなに疲れていても続けられました。自分の引き出しが増え、自信にもつながりました。
また、クラス展開のテンポが良いことで、モチベーション維持できました。 目標達成して実感したことは、大人でも成長できるということです。生徒や保護者から「すごーい!」と言われることで英語だけでなく他のことに向き合える自信になっています。

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