英検準1級22年度1回目エッセイ公開【job performance】
一昨日（日）受検された方、リラックス、エンジョイできましたか。
50代の児童英語を教える受講生さまから、受検日PMにメッセージ「エッセイ問題の意味がわかりました！」初挑戦の彼女は、「問題の意味がわからなかったらどうしよう・・・」と心配していましたから。
前回の問題は、柔らかい題材だったから、今回はきっと硬めの話題、経済や仕事あたりが出るから大丈夫！わかる！書ける！と話してましたよね。
Whyが大切
どのエッセイ問題が出ても、主張だけではなく「なぜ」を書かないとネイティブチェッカーは納得しません。彼らの文化では、日常会話でも、ビジネスでもWhyは大切ですね。2次試験も同様ですので、トレーニングしていきましょう。
やればできる！今回のエッセイお題
Should people’s salaries be based on their job performance?
「お給料は仕事ぶりによって決められるべきでしょうか」
もはや、年功序列の時代ではありませんよ、ということですね。
こういうトピックは練習で書いてきましたので、試験冒頭にチラと見て少し安心したとのこと。
次回のクラスまでに「試験と同じ条件、時間も、何も見ないも」でこのトピックを書いて事前に提出して下さいね。添削して、QAをつけて返却して、2次試験対策クラスに役立てますので。
受講生さまへサンプルエッセイ公開
受講生さま向けに、サンプルをいつものようにTeamsへUPしました。
このようなものを毎回書いて、ネイティブチェックを受けてアップしています。やはり、最終的にネイティブのチェックを受けないと教材として出せません。私自身、書くことも好き。契約ネイティブ講師と「これこういう趣旨だから・・・なんでそう思うの？」などとあれこれ話しながら仕上げることも好きなのです。
サンプルエッセイは、
「自分で書いたら見てね。でも、参考サイトを読んでも、アイディア浮かばなかったら、見て良いですよ」というコーチングスタイル。
今回はこちら👇
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