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【日常雑記】東京▶︎大阪間夜行バスに乗ってよかったところ

東京から大阪に行くのに、夜行バスに乗りました。
学生の時以来です。

やってみてわかったこと、意外なことなどありましたので、まとめておきたいと思います。

私が利用したバスの出発は、東京鍛治橋駐車場。
銀座線京橋駅、また、東京駅の京葉線乗り口から近いところです。
屋外なので、雨の時は大変そう。外からみるとバスがいっぱい出入りしているなという感じです。

入口から入ると、待合室の建物が。
人がぎっしりいてバスの到着を待っています。
窓側の席にはコンセントがあり、携帯の充電ができます。

混んでいても、次から次へと人は出立していくので、待っていると比較的すぐ席もコンセントもあきます。

こんな感じの掲示板が、待合室と外にもあり、自分の乗るバスが確認できます。
該当のバスが到着すると、のりばの番号が点灯するので、駐車場をより奥へ、そののりばへむかいます。

乗るバスがわかったら、車のナンバーを撮っておくといいです。
途中の休憩場所で、帰るバスの目安になります。

さて、出立。
私は4列シートでした。
窮屈ではありませんでしたが、やはりバスでは熟睡は難しい感じではありました。

携帯の充電は私のバスはUSBポートのみでした。
Appleユーザーは充電器に注意、あらかじめ確認して用意しておきましょう。

私の乗ったバスは22:30に出発、23:30ごろに海老名サービスエリアに到着して23:50まで休憩。
お店も空いていて、おみやげや名物のメロンパンを買うこともできました。

休憩して出発したあとは、バスの車内が消灯されておやすみモードに。
休憩場所についたときのアナウンスもなくなります。

次は2:30ごろ、長篠設楽原サービスエリアへ。
バスが黙ってとまり、通路にあわくライトがつくので、休憩場所だとわかります。

ここでも休憩へ。
緑のかおりがいっぱいしました。
真夜中でしたが、戦国武将グッズがあふれるサービスエリアはあいていて買い物もできます。
まさか、古戦場観光もできるとは。

その後もう1回休憩があり、バスは6:20ごろ、京都駅八条口につきました。

今回とってもよかったのは、オプションでホテル京阪の大浴場をセットにしたこと。
1000円しない値段で、タオルレンタルで大浴場に入れます。
ダイソンのドライヤーつき。

深夜バスあがりでちょっとぼろっとした身なりも、これで整えられました。

お風呂のオプションを付けても、新幹線で行くより約5000円安い計算です。

どうしても行きたいけど予算が、というときに、工夫次第で良い度にできそうです。

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