【ライフピース•カード作り】のおすすめ


こんにちは。新年度が始まりましたね。
毎日が、残りの人生の最初の日ともいわれていますね。
まさに今年はその重みと感謝を実感しています。

自宅自粛が続くストレスで、家庭内暴力が増えた国もあると聞きます。
日本も例外ではないと思います。

感情は体に刻まれると言われていますが、
不安を怒りで昇華しても、負のループを生むだけ。
このご時世、自分の感情をコントロールし、信頼することがきっと必要ですね。

自己信頼を高めるため、【ライフピース•カード】作りもおすすめですので、ご紹介させていただきますね。

簡単なステップですので、ぜひおうちでゆったりと、やってみてください。お子さんでもできます⭐︎

①CUTー切るー

画用紙(お持ちでない方はコピー用紙やノートなどでも構わないです。)を切って、
ライフピース•カードの土台をつくります。

【トランプくらいの大きさ】になるように、【ご自身の年齢と同じ枚数】、
ていねいに、チョキチョキと切っていきましょう。

②WRITEー記すー

カードができたら、そのうちの1枚の下半分に、今の年齢を心を込めて書きます。
そして、別のカードに同様に下半分、1歳減らした年齢を書きます。40、39、38••など、どんどん減らして0歳まで書きます。

写経をするように、静かに淡々と書き入れてください。
書いていると、その年齢の記憶にさまざまな思いが募ることもあるかと思います。
嬉しかったことも、悲しかったことも、
数字がクリアしてくれるイメージで、書き入れましょう。

③IMAGEーあてはめるー

①②だけでも、やってみると意外と、瞑想的なセッションとなります。
最後の仕上げとして、各カードの上半分に、
【1番あなたが表現しやすい方法で】
各年齢を彩るイメージを描いてください。
あなたがその1年を精一杯生きたことを示す勲章のようなものです。

漢字一文字

曲名
抽象イメージ
人物名
花の名前

など、なんでもok!
カテゴリーを一つ選んで、

なるべく、カードに描く内容が重複しないように描いてみてください。

幼少期など記憶のない年については、
望むイメージを、描いてみてください。

どの年も、良い悪いはなかったということ。
いつも、生きてきたということ。
それらがピースとなり、今のあなたを創っていること。

もしも忘れたいような辛い年齢のカードがある場合には、
その年の自分にかけてあげたい言葉や色、絵などを、加えてみてください。
自分の心身をいたわるように、優しい色を塗るのもおすすめです。
感情の変容につながるでしょう。

出来上がったら、後日オラクルカードのように用いることもできます。

1日で作るのは大変かもしれないので、
少しずつやってみてくださいね(*´꒳`*)

自分の人生が深く大切に感じられ、
濃い歩みがあったことに気付かされるかと思います。

どうぞみなさまくれぐれもお気をつけて、
心身ともにお元気で過ごされますことを祈っております。

Maychang(メイチャン)

アートセラピスト
親子アートセラピー診断士
IFA認定アロマセラピスト
ラストーンセラピスト
教育心理学士

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