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共感力が低いほどビジネスで成功する

本日は、ブロガーやコミュニティー運営などで成果を出されているマナブさんの記事を引用します。

マナブさん曰く、ご自身の経験から共感力が低いほどビジネスで成功しやすいとのこと。理由は、こちら。

共感力が高いと意思決定でブレるため

ビジネスに置いて他人の意見に左右されていては、決断できません。

マヤ暦でみても、成功しやすい白い鏡さんは、組み合わせの紋章にもよりますが、決断力があります。

また、青い夜さんは独自の世界観があり、他人がどう思うかなどは気にしない。だから、ご自分の夢に邁進して、独自の世界観を追求できるのです。

白い世界の橋渡しさんも、弁が立つため物事を自分の思い通りに進めたり、自分の思いを人に伝えるのが長けています。

黄色い種さんは、どの分野でも幅広く独自の深い見識があります。独自の見解があるため、共感力は低い方かもしれません。

ただ、共感力が低いと組織で人がついてこない場合があります。

マナブさんも少し触れていますが、共感力が低いと感じられる方は、組織やリーダーとなる場合は、共感力はツールとして利用価値があると言う理解で進めると良いでしょう。

つまり、ブレると言うことが理解できない方は、ブレる人がいることに気が付き、その人を巻き込む側に回ることができると言うことです。

悪い例だと、詐欺ですね。広い意味だと、政治やプロパガンダも共感力を利用して人を扇動する方法だと言えます。

何をするにも、あなたのビジョンが形を成します。

ただ、ビジネスができなくても、共感力が高いことで重宝される分野の仕事もあります。それは、アドバイザーやセラピスト。相手に共感するから、人を癒せます。競争の世界ではなく、共感して仕事になる分野です。

だからこそ、共感力の高く優しい、白い風さん、青い手は適職としてセラピストが上がっています。

マナブさんは、共感力が高いとビジネスで成功できないとは行っていません。ご自身の経験から、共感力が高過ぎて失敗したことがあると仰っていました。

赤い蛇は、人目を気にします。人目を気にしなくなれば大成すると言われているのは、この辺りにヒントがあるのではないでしょうか。ライバルを意識するのではなく、サービスを届ける目の前のお客様をどう喜ばせたら良いのかに注力する。意識を集中させるようにしましょう。

マナブさんも参考文献として挙げられていた、アルフレッド・アドラーの思想を一冊に集約したと言われる、「嫌われる勇気」から引用すれば

”課題の分離”です。

他者の課題に介入しない。何かを感じてもスルーできる鈍感力を養うことが赤い蛇さんには、必要かもしれません。それは、”共感を求めない”=”承認を求めない”に繋がっていきます。

誰かと比較して、成果を急ぐ必要はありません。

共感力とは、同質化現象。結果を出している人の真似をすることは自分のデータとしては良いですが、オリジナリティとは別です。

その人が結果を出していると言うことは、その人の得意分野。その人を目指すのではなく、自分にベクトルを向けて、オリジナリティを追求していきましょう。

オリジナリティを追求するツールとして、良いツールを学び、誰に評価されなくてもいい。これがやりたいと言うものを、あなたらしく、表現していってください。


参考URL:https://manablog.org/sympathy-business/


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