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心療内科へ行って・・w w w w

こんにちはマーヤです。
ええ、心療内科へ行ってみたの続きなんですけれども、実に面白すぎてこれを書いています。

まず、本人は最初にも書いたように心療内科へ行く必要性を感じていませんでした。
娘のことがあって、5件ばかり回りましたが当初は「お母さんは違うんじゃないかな」というそんなご意見で「それならどうしてやったらいいか」を本屋を模索して読んで読んで読みまくったわけです。

この私の本棚の心療内科系の本は、後日旦那が読んでたんですがそれもまたそれで笑うしかないことになります。

先だって、娘の先生や母と弟がかかっている心療内科の先生や、耳鼻科の先生などに「一度心療内科を受けたらどうか・・・ストレスからきているかもしれない」とのことで、縁あった心療内科へと向かうと「中等度の鬱だね」とお薬を処方されました。

カウンセリングも受けて、お薬を飲んだら「あれ?」ってくらい一旦ほっとし、それが2日ほどで弱まり、毎日飲むように変えてもらって3回目・・・

先生が違う方で・・・その先生の1言で私が必死に別の存在として置いておいたものが、私の中に戻ってきてしまいました・・・・

「ええええええ・・・まぢかよ」

ってことで、医者を変えようともう仕込みをかけましたところ、そこはお薬は出さない場所とのこと・・まあ、どっちかと言えば、「脳波を見る」という点で意識が向いたので行ったわけです。

自分のだからいいでしょw

で・・写真はその時とった脳波のありから・・・
「真っ赤ですw ww」

通常ですと、全体的に赤い場所と緑の場所のあるものみたいに変動するのだそうですが、私のは真っ赤っかw w w w
夢も見ますし、争いが多いですし・・・つまり365日24時間対応で「脳を使っている」というぐるぐるタイプ。

早い話が「発達障碍」でございましたw w w w
だろうなって話ですが、旦那さんに話をしたら「俺が自己診断したのとほぼ同じだろうよ」

いや・・自己診断って・・だめですよそれ・・・・

個性が強く自分の世界を持っている、故にうまく社会生活に溶け込めない。
のだとかで、俄然『スッキリ』しましたw w w
この後のページには、脳の疲労度が絵描かれたものが出ていたんですが普通の人は赤い線が動いている状態で、私のはあおい線がガッツリと動いていて「お疲れやねん」と訴えておられましたw w

さて、私の話はここまででいいと思うのですが、私は障碍も発達障碍も個性の1つでしかないと思っています。
人間ですからね、どっかにカケはあるんですよ。
有名どころのユーチューバーさんだって、いまの今までに存在していた学者さんだって、どっかこっかカケを持っているものだと。

だからこそ手を取り合って人は生きられるのだと思ってもいるのです。
ですが、この診断をしてくださった先生が「鬱も出てはいるけど鬱の治療をしても、元の発達障碍をどうにかしないと治りようもないんだよね」と・・・
そりゃそうです、風邪だろうと怪我だろうと元を治さないと治りようもありません。

ですが、発達障碍も身体障碍も風邪でもなければ怪我でもありません。
完治することはないと思うのです。
としたら???

「知って調整をすること」

ではないでしょうか。
実に私は元がこんな感じなので「発達障碍だね」と言われて、「なるほどならまだまだ学べるものがあるんだ」となったもんで元気なんです。
しかも、「ASD」自閉スペクトラム・・・スペクトルマンって特撮ありませんでした?

これがまた面白いのです。
以前、木を描いてください・・という簡単な心理テストでは「葉がとても大きく茂っている点から対人関係やコミュニケーションは得意な方である」と出ていたんですよ。
でも、ASDは対人関係が苦手でこだわりを持っていると。

好き嫌いははっきりしてますね・・・・確かに。
もう1つあるのがADHD・・・注意欠損と多動症・・なんですが、じっとしていられないことはないのです。
むしろ、魔女のレッスンとして座布団の上にどれほどいられるかと言えば何時間でもいますし、仕事場に入ると出てきません。

先生曰く「心のADHDではないだろうか」と。
だから脳が赤いのではないかと。

さあ・・・学べることが増えました。
楽しみです。
私という世界で1番難解なものを私という学者が研究する・・そして今六十歳。
大詰めです。

そして読んでくださった皆様に置いて、似たような症状で鬱で困っておいでの方がいたら、一度発達障碍も調べていただくと解決策が「ボロン」って出るかもしれません。
もちろん、発達障碍から鬱になる方もいますし、いまの私のように鬱だから調べてみようと思ったらそうだったってこともあります。

ご家族が心配になるだろうし、わからないことだから「いつまでこうなんだろう」となるかと思います。
本人もそれが1番大きな心配なんです。

でも、全てを上げ膳据え膳で守りすぎては歩くこともできません。
だから、見守る側も自分の時間を忘れないようにしてくださいね。

大丈夫・・・私みたいなポンスケでも、考えることができるのだから、きっと解決策は出てきますよ。
でも焦らないで・・焦ってしまっては転んでしまいますからね。

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