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stand fm 「原稿派?直接派?」

まず先に、書かせていただきたいのが、ここに載せている内容は原稿として書き上げたものです。
喋った内容をダウンロードして書き出してもらったのですが、何が良くないのか、途中文字化けしてしまい、書き出したものを載せているという状態です。

ですが、本編では合間にやはりアドリブ的な話が入っております。
概要とお考えいただけると良いかもしれません。

はい、おはこんばんにちわ、マーヤです。
本日は9月1日、いやもう9月だって、早すぎない?

本日のテーマは『原稿派?直接派?』と言う流れです。

ふっふっふ、テーマでモロバレですが今日の放送は『原稿』を書いてから喋っております。

なにぶん、めんどくさがりな私なのでついつい行き当たりばったりで、喋ってしまうんですよね。

stand fmは放送したものを、AIで書き出してくださるシステムと関連があり、性能もすごく良いのです。

私は自分を大事にしてこなかったので、歯の治療の関係も重なり『滑舌』がすごい悪いのよ。
後『あの』『この』『その』と言う接続詞や、『重複文章』『話脱線』も良くあるので、だらだら喋ってしまうんですね。

stand fmの最初の頃は、どう使ったらいいか、どんな風に自分を喋ろうか悩みすぎて、少し慣れてきた頃にはダラダラ喋りになり、と、いまだに試行錯誤中なんですが。

少し初めての頃に戻り、原稿を書いてから喋ってみようと思ったわけです。

聞いてくださってるリスナーさん方は、いかがでしょう。

書いてからか、喋ってからか…実に私生活にも助けになる事だと思うんですよ。
例えば『今日は旦那さんに、あるいは奥さんに言いたいことがある』とした場合、頭の中であれこれ考えてぶつかるか、書き出して要点も見据えてぶつかるか。

いや、ぶつからなくても良いんですけどね(笑)
他愛の無い話なら『脱線』してもいいですが、大事な話の場合は書き出しておくと修正が効きますよね。
さらには、喋っている相手が脱線して巻き込まれてなんの話だったかわからなくなる…なんて事もあるわけです。

女性は話が脱線しても、さも風景のように流れて元の会話に戻れる。
性別的な特性なのかな?と、思ったりもしますが。

男性は集中型と言いますか、話が流れて変わると着いていけない面があるようです。

書くのか、ダイレクトなのか。
放送の場合、文字数と時間ですよね。

例えば3000文字くらい書いた、でも喋ったら短い!とか。
この辺りの時間配分も考えて置きたい物です。
昨日放送した『異・言縁占符』は約2200文字ほどで、約7分です。

合間合間に「ん〜」とか「えっと〜」とか、間が入っていること。
その為に時間が使われています。

『溜』の時間と考えることも出来ますが、話が脱線したりすると『何喋ってたっけ?』と思案する『間』になります。

むろん、全てを含んで聞きたいと思って頂ける…とは思っていますが、より聞きやすくは考えるべき点かなと。

そして、今文字カウントすると約1000文字。

400字詰め原稿用紙1枚半です(笑)
小学生時代の感想文なら十二分ですかね。

書くのか喋るのかと言えば、『笑っていいとも!』を始めとしたテレビ番組に、そこそこ出させて頂いていましたが、『台本』は、あるにはあったんですよ?
しかし、商売が占い師ですから「出演者・それはどういうことですか?」「占い師・合わせて喋る」というように、アドリブなんですよ・・ほとんど。
台本などあってなきが如しです。
その癖がついているのかもしれませんね、ついつい脱線したり出演者さんの様子からアドリブを変えたりなど様々でした。

文章を読むとしても、子供達が幼稚園時代に読み聞かせをしていたので「そのまま読む」ということも、「アドリブで楽しませる」ということも出来たといえば出来たのですが、結局中途半端で落ちつかなかったというオチですね。

何か大切なプレゼンがあり資料として文章を作っても、うまくいかないこともあります。
理由は相手があるということでしょう。
相手からの予測できない問いかけで「ずれてしまう」ということが生じますね。
こう言ったときは、流れの基本的な時間と合わせたポイントを決めておくのがいいのではないかと思います。

⚪︎分にはこの話、×分にはこの話・・そしてズレが生じたら軌道修正というようなイメージです。
タイミングは質問されてそれに応えて、さらに聞かれて答えた段階で間が生じてきます。
間が生じるのは相手が考えを巡らせているというサインでもありますが、事は時間の決まっているプレゼン・・とした時には強引に「では、話を戻させていただきますね」と切り替えるのがいいのかもしれません。
もちろん、上司がいるのであれば意見を頂戴しておくって大事ですよね。

今の時代では「書く」となると手帳などを出す前に、携帯などでボイスメモなども使えるという便利な時代です。
でも、耳で聞き目で見、口を開いて言葉を発すというほどなので、ボイスメモも紙やメモ機能などで目で見られるようにしておくのも効果的かもしれません。

さて、ここまでで約1800文字、実はこれ文字数カウントのアプリで書き出しているんですよ。
なので、文字数が見えると言うわけです。

文字の数に追われて何かを書き出すのもどうなの?と感じる事はありますが、ある程度慣れてくると、これ位を書いて文字数このくらいかなぁという目測ができるようになってゆきます。
ベテランの寿司職人が、握りのご飯が平均的なものに近いかもしれません。

現在、文字カウントとしては2100文字程度、昨日の記事を考えると7分程度となるはずです。

書く派なのか、直に喋る派なのか・・・
こういった考え方や使い方もあるというお話でした。

今日も1日ラッキーナイスディ・・・あなたの幸運を祈りつつ。
それではまた。

・・・・ここまで・・・・・

最後の最後で、やはり普通に喋ってしまうのですが、ベース脱線しやすいとした場合には、道筋を書いておくのもいいのかもしれないなと思ったところです。

これで、結果的に2300文字とか、400文字とかなんだと思うのですが、喋った時間としては12分程度・・・

これからも考えつつ学びつつ、放送してゆきたいと思います。


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