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理解できない事柄・役所は何のためにあるのか。

はーい、こんばんわ、マーヤです。
実はこの内容、先ほどスタンドFMで音声録ったんですけど、しゃべっている間に思う点があって、音声は消しました。

ですが、思いはそのまま消えているわけではないので、noteに書かせていただいているというところです。

ちょっとこう、解せないことが山のようにございましてそういうのをね、書き出しているんですよ。
スタンドFMを聴いてくださった方は知ってるところですが、今朝、弟の病院に付き添うために出かけておりました。
この病院の付き添い自体は何てことはなく、単純に車椅子になって運動が減ったから「太ったね」っていう程度でして・・・
そこからコレステロールが高めになったね、じゃあできる限りの食事の変化とかあるといいね・・っていうことで問題はなかったんです。

弟自体は作業所にも行っておりまして、月に1000円になったかどうか程度のお手当ではありますが、日々一生懸命出かけていきます。
身体障碍があるのに、そこまで頑張って・・となるんですが、この作業所に行くこと自体が外出するという1つの事柄なので、すごく大切なんです。

作業所まで迎えに行って、そこから病院にゆきます。
作業所までは送迎の車を出していただけるので、朝は家から車でゆき、帰りも送ってもらいます。
が、帰宅してから医者に行くとなると坂道を車椅子含めて約80キロの弟を81歳の母が推して歩くのは不可能です。

ヘルパーさんも医者の時間帯、曜日などが決められないので来ていただくことがかなり難しい。

その中で週に2日、入浴ヘルパーさんに来ていただいていて、その片方だけ1時間通院介助を受けられるようになっているので、そこで近場の整形外科に連れて行っていただいている次第です。
なんとかかんとか、通院ができている状態ですが、今日のようにその日に行って次のスケジュールが決まるとなるとヘルパーは無理とされているんです。

場所によっては違うんだろうなぁ・・ちなみに神奈川県ですよ。

さて、その弟ですが現在「頚椎狭窄症」というもの。
腰痛・軽度のヘルニア・膝の劣化、獅子麻痺による身体の痛み、付随運動などがあり、眠るのも浅くメンタルクリニックに通っています。
大学病院の先生に生活指導の担当さんが聴いてくださったのですが、自宅でマッサージを受けるのは有効かどうか・・・
大学病院の先生はOKを出し、そのことで痛みが軽減できれば歩くことが増えるし、体重のコントロールにもなるだろうと。

しかし、問題はここからです。

役所にその話をしますと、整形外科とマッサージは並行では受けられない。
マッサージを受けたら、整形外科にはいけないとのこと・・
同じ分類なんですって。

え?なんで??って思われると思うのですが、実家の母と弟は生活保護を受けています。
私がもっとしっかりしていれば、母と弟に苦労をかけることはなかったと思うのですが、私自身もアレルギーやら何やらで・・守ってあげられないのが悔やまれてなりません。

しかし、守れないのであれば方法を考えるということで、生活保護をお願いしました。
父は16年前に亡くなっていますし、この方法しかなかったんですよね・・

できるだけ役所の方にはご迷惑をかけないようにと、ことあるごとに私が出向いて、医者でも役所でも整えてきたんですが、今年の春から担当さんが変わりました。
その担当さんがいうには「大学病院の先生に意見書をもらえるなら、頚椎ならマッサージ受けられますよ」と・・・

頚椎狭窄にマッサージ・・・
本人、障碍があってマッサージのお試しの時に「そこは触らないようにしましょう」と言われているのに・・・

マッサージはその頚椎の悪化を防ぐためにシシマッサージなんですけど

と、お伝えしたところ、そのように決まっているのです・・とのこと。
さっぱりわかりません・・・
大学病院の先生にも「無理に首回りは動かしたりしないでね」って言われているのに・・
この点は、私も精一杯説明しましたが、並行できないと一点張り。

では、通っている整形外科(最寄り)に意見書をもらったらどうか・なんですが、その整形外科は「意見書は書きません」だそうで・・・
マッサージ師さんがいうにはあるあるで、自分の医者でリハビリやマッサージの場所を持っているので、書かないのだとか・・いや・・状況を考えてくださいよ・・・

その整形外科に通うのに、マッサージまで受けていたらおよそ入浴介助の時間は消費されお風呂には入れません。
場所的に、エレベーターはありますが車椅子は乗りません(狭い)
上の階に行き、場所に行こうにも人が動くのにも避けてあげないといけないくらいの狭さです。

動くのも一苦労な弟をそこに???

しかし、役所の方といっても一介のお勤めしてる人です。
無理をいっても仕方がない・・と思って黙ってしまう人もいます。
だけど、言わなかったら声は届かないんです。

私は贅沢を言っているのでしょうか。
弟が痛みを少しでも経験しないで済むのなら・・と思っているだけです。
それなのに悪化することしかアドバイスしない役所の方のこの問題は、どこに声を届けたらいいのでしょう・・・

この問題は、弟がこの世をさるまで続くことでしょう。
でも、弟がこの世をさったとしてもそのあと私はこうしたことで声を上げていくと思うのです。

ご清読ありがとうございました。


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