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お子さんの論破で困っているという話を聞いて・・stand fm


はい、おはこんばんにちは、マーヤです。
突発放送を録っておりますので台本はないです(笑)。
っていうところからね・・・始まるんですけれども、本日9月の15日金曜日ですね。

えっと今日は放送を録るということを何も考えていなかったんですよ。
ただなんとなく喋りたいことってありません?
もうなんだろう・・・一人で仕事してるから寂しいっちゃ寂しい時もあるんだけど 、別にその誰かが一緒にいて喋りながらできる仕事でもないし 、怪しいと言えば怪しいし、どうしたらいいっていう感じのところはあるんだけど 、どうもここ2,3日・・4,5日・・・
なんかね、お腹の底の方になんだろう 「モヤーン」としたものが残ってるみたいなね。

便秘じゃないからね。(笑)
っていうようなノリだったわけ。
で、それが取り切れなくて、今もってなんだかなっていう感じなわけよ。

で、ふと思い立ってじゃあ放送録ろうかなというね。
言ってしまえば安易な考え方で放送を録るという恐ろしい状態なんですけれども・・・ 皆様いかがお過ごしでしょうか。

なのでね、テーマはないんですよ。
ただテーマはないんだけど、ちょっと思うことがあって、と、あるXのポストで見かけたっていうのもあるし 、何だったかのニュースに出てたような気もするんだけど、子どもたちが論破してくるという話を見たんですよ。
子どもたちは子どもたちで思うところがあって 、当然ね?
親が喋っているっていうようなことに 、自分の考えはこうであると。

その考え方はどうなのかと言ってくるわけですよ。
だけど大人の方は子どもが何をクソ生意気なことを言っているのかというようなね 。
そんなことがあって立ち向かうんだけど 、大人より子どもの方が 聞いている方にお子さんいたら申し訳ないんだけど ・・・屁理屈が上手い子っているじゃない。

私も子どもを育てましたけれども 、うちの子たちはどちらかというと ・・・私の育て方自体が一般的ではなかったので 、あまり屁理屈だどうのこうのだということはなかったわけよ。
まず何か悪さをした段階で 「言い訳言ってごらん」ということで 、なぜ怒られそうなそのことを行ったのかと 理由から聞いたわけなんですね。
理由をきちんと話すことができて、 その理由が一応大人である私たちの「そういう理由だったら確かにあるかもね」っていう 理解ができる・・・ところだったら 次からそういうことをしたらダメだよっていう 注意であったりとかになるわけよ。

なんだけどそれはどう考えてもお前間違ってんだろう ・・っていう話になれば叱るという話になるわけ。
感情的になってしまうときには大体怒ってるよねとか 、お母ちゃんに怒られたわとかいろいろあるし 、娘たちは逆にいまだに「言い訳から聞こうか」っていうのが 嫌な印象で残ってるらしいのね。

子どもたち、今の子どもたちに比べれば 私たち大人たちがこのインターネット社会になって ・・・私たち大人たちって言ってもさ、 私もうじき60だから 、どっちかと言うとおじいちゃんおばあちゃんに入るかなとは思うんだけどね (笑)
そこ置いといて、その世代の人たち 当然60代なら60代の子どもの頃の環境とか 、50代なら50代の子どもの頃の環境とかが、 今10代20代の子どもたちの環境と渡り合おうって言っても無理なのよ。
情報量が違う。
子どもたちの脳みそっていうのはものすごく早い形で もの吸収していくじゃないですか。
でもこの歳になってみて頑張って吸収しようとする意欲があっても !やっぱり脳みそ老化してるわけよ。 (笑)

ここのところね、あまりにも疲れすぎちゃったせいか ふらふらと「もう疲れ」たとかって言いながら家帰るじゃない?
自分家のマンションだから 同じような扉がいくつもね。
もろんその前に植木を置いといたりとか 、自転車あったりとか標札があったりとかで違うんだけど 、自分家の二つ手前の家の扉の前で「まだ先じゃん・・」って思うことがあってね 。
耄碌ってこういうこと言うのかなって思ってたわけ・・・ っていうくらい、どんなに頑張って出来る人って言ってね。
いろんなことを勉強したとしても、 脳みそはさ ・・・まあ脳みそだけじゃないんだけど劣化していくわけなんですよ 。
で、子どもたちは子どもたちでそうやって吸収はするんだけれども、 やっぱりその時に吸収したものっていうので ・・・あと まあ・・再びね、子どもたちが聞いてたら申し訳ない言い方かもしれないんだけど・・・ 底が浅いのよ。
経験則も少ないだろうし、 想像力っていうのは強いかもしれないけど、実際学ぶということになってみると 、まあ少なかったりするわけ 。

これと張り合って どんぐりのせいくらべみたいな形でね ?
同じ土俵に乗っかってわちゃわちゃーっとやりあっても、 口が達者なのは子どもたちの方だと思うから負けるんですよ 。
負けたくないって思ってても負けるんです 。
でね、そうじゃなくてこの間 ・・・何の放送だったかちょっと忘れてしまって申し訳ないというところはあるんだけども 。

この世界の中で 一番長い国はどこかっていうようなね・・ 放送があってそれ見てて 。
でも最初的にどうやらそのこの日本っていう・・・国の天皇家という考え方 、これがやっぱり一番古いんではないかっていう話になってたんだけど、問題そこじゃなくて。
そこにいらっしゃる先生が、それでも文化の長いと思われている国の子の話を ちゃんと最後まで聞いた上で、話を続けていくわけよ。

例えばうちの国の方が文化としては長いと思うんですけどって言った段階で、 ごちゃごちゃーっていろいろ言うじゃない?
言った後に 最後まで言わせておいて君は文化が長いと言ったけれども 、文化の変化っていうものと国っていうものの考え方っていうのをごっちゃにしちゃいけないよ?とかね 。
そういうような 解説から入って実際はこうなんだよああなんだよ ・・・君が言っていたこの文化に関しては確かにそういう言われもあるけれども、 史実というようには記載されてないよねとか 。

きちんと話を聞いた上で一つ一つ丁寧に 切り替えしていくわけ、 どうしても山のようなこのネット社会だから 「論破」とか「お気持ち表明」とかそういう言葉が 、まあ勝手気ままに飛び交うわけなんだけれども 。
論破云々って言うんじゃなくて相手が言ってくることを理解した上で 、それの根拠を求めつつ話をしていくみたいな感じね 。
どうしてもこういうのって あの私自身がね、あんまりいいことではないと思うんだけど ・・・旦那と喧嘩した時に私全然額がないので (笑)
うんと・・・黙っちゃう傾向が喧嘩するとあるわけよ 。

でもその中でね、どうしてもここは許せない ・・・ここは納得できない・・・って時にそれの根拠は何 ?なるほどそういう言い方なんだね。
じゃあそれに関しての根拠は?歴史的にはどうなの? それは何?それは何?それは何???って聞き込んでいくわけ。

で、根底が整ってない人は、だいたい途中で言葉出てこなくなる 。
おそらく子どもたちも、ちょっとこれに近い子は多いんじゃないかな 。
あのほらテレビとかに出てるさ、頭のいい子たちはどうかわかんないよ。
ただちょっとネットかじって「あーそれこうだよなー」って思ったところを簡単に「はいロンパー」 とか言ってくるような子たちであれば 、大人の方が冷静になることできちんと対処はできると思うの 。

子どもたちすごい早口だったりとか 、ネットではこうだよとか社会ではこうだよ、こうなんだよ・・・こうなんで!!!バーって言ってくるからさ 。
大人ついていけないのよ、耳も老化するからね(笑)

だからそういった時には最後まで喋らせておいてあげて、そこから切り返しを図った方が いいんじゃないかな・・・なんてそんなことを思ったのを放送にする・・・ってのはどういうことよと (笑)いうところなんですね 。

話は違うんだけどさっきさ 、こう今私がいるの高田馬場なんだけど、今も雨降ってるのかな?
これ 雷すごくなかった?
私自身はね雷嫌いじゃないんだわ。
次女が嫌いだったな・・・といえば雷なるとあの気圧変わるじゃないですか 。
そうするとね、偏頭痛が治まるのよ。
なので嫌いじゃないっていうのと、あとまあたまたま ・・・本当にたまたまのことなんだと思うんだけれども3回とか4回とかね 。
あの本気で腹が立っていた若い頃 に ・・(笑)・・あのお店の中でいろいろ仕事しててもうイライライライラしちゃって「あーーーーーー」ってなった時に屋上に雷が落ちるっていうことがね・・・3・4回続いちゃったわけよ (笑)

マーヤさんが怒ると雷を落ちんじゃねー??そんなことあるかい!・・・とか言うような。
そんな状態でね。
ああ、そういえばそんなことあったなぁなんて。
歳くってくると思い出深くなるものでもあったりします。

ということでですね、突発的な、そんなお話を乗っけて終わりたいと思います。
なんかねバタバタしてるのしょうがないんだけど、実家に急に呼び出されて、 いや・・別に呼び出されたわけじゃないんだよなぁ。
事件があったっていうか、対処しないとやばいよねっていうことがあったっていうだけの話なんだけど、 それで移動。
昨日もバリバリしてたもんだから、 ちょっと今日ね、お疲れモード。
この年になって昔懐かしいことを思い出すと、 「肉体労働フライ級」っていうさ、アルバイト系の本ありませんでした。
っていう懐かしいことなども思い出してみたりなんかしておりました。
またこんな感じでね、突発的な話するかもしれませんので、 その時はどうぞよろしくお付き合いくださいませ。

それではまた。

・・・・・ここまで・・・・

と、懐かしいことを考えてしまったのは、懐かしい話をした後だったので思い出し笑いに似たノリですね。

人はどんなに頑張っても今の段階では肉体の限界を迎えるものです。
脳の・・体の老化も仕方のないこと。
でも、元気で頭はっきりで生きてゆきたいな・・・などと思ってみたりして。

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