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心療内科へ行ってみた・・・私の元気の取り方。

割と昔からといえば昔からだし、医者が言うにはあまりそれを背負い込むものよくないとは言われることもあるが・・・・

「私は両親の子、子供達の母」

これが大きなテーマになっている。
昨日も心療内科(平均2週間に一度なのね)行ってきたのだけど、昔経験した「人が怖い」が少し出ていたのを感じ、頓服をいただいてきた・・まだ飲んでいない。

私は昔から、何かの困難があると「私は〇〇(本名)家の子」と思うことが多い。
本名は名の知れた武将と同じだが、家紋を見ると「ん〜家臣だよなぁこれ」と思うわけです。

家紋の勉強もしましたしねw w w

でも、じいちゃん(私にとっての)が「我が家は〇〇の子孫」と言う言葉が本当であれ、冗談であれ、心強くなるキーワードだった。
それは今でも続いている。

じいちゃんが亡くなったその日、私は小学三年くらいで学校にいた・・・・
先生に「すぐに家に帰りなさい」これだけ言われたが「じいちゃんが亡くなった」と察した私は、なぜか泣きながら家に飛んで帰ったのを覚えている。

じいちゃんは禿頭とその言葉くらいしか覚えていないほどだが、すごく大好きだった。
親戚の同じ従兄弟たちが遊ぼうと誘うも、1人ひたすらに泣いていたので、引かれたのも覚えている。

あとは3人ほどのじいちゃんと同じくらいのばあちゃんらに「あんた〇〇子でしょ、覚えてる?じいちゃんの姉妹よ」・・・・わからんって。

そして私は今、「父と母の子、娘たちの母、この程度の心の弱さに負けとる場合ではない」に至っている・・・・あとは、どこまでもつか・・・だなぁ。

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